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仕事から帰って来て155を駐車場に入れ、
エンジンを切ったのですが・・・
何かが勢いよく回っている？？？
そうなんです、ラジエターの冷却ファンが
止まらないーーーー。
もう一度エンジンスタートして、切り直したら
止まった！
こんな現象があることは聞いていましたが
自分にも来ました。
とりあえず次回発生することを踏まえて
リレーの場所を探します。

写真だと、手前右側の背の低い方の黒いやつのようです。

もうちょっと大きく


早速ショップに注文入れましたが、交換するまでは安心できません。
電源が切れているのにファンが止まらないってことは、
リレー接点の固着か、可動接点の動作不良では無いかと思われるため、
リレーを外して中を開け接点を磨き、動作確認しました。
（外したてのリレーは火傷するくらい超熱かった）
これで少しは持ってくれると良いのですが。
でもすぐにリレーが脱着できるように、
新しい物に交換するまで、この状態で155に乗ろうと思います。

幾多のピタリ賞（オドメーターのね）を逃して来た私ですが、
多分数台の車を乗り継いだ方でもこの数字を記録する事は、
あまり無いのではないかと・・・
こちら


やりました。
朝の通勤途中、たまたま路肩の広いところで駐車して撮影。

いろいろ悩んだ末、155のタイヤを
新しくすることにしました。

クルマが保つか、タイヤが保つか考え続けて
はや3年３ヶ月。
やはりタイヤがダメでした。
タイヤ内側の偏摩耗とサイドウオールの
ひび割れ。

クルマは壊れたら直せるけど（程度問題ですが）
タイヤはダメになったら「交換」ですものね。



DUNLOPのDIREZZAから、
フロント

リヤ

結構引っ張られています。

悩みに悩んで選んだのは、MICHELIN Pilot Sport3。


なんと Made in ITALY


同じサイズなのに、それほど引っ張られてない？
そのせいかハンドルをロックするまできると
どこかに当たってる。
なので最近回転半径が大きくなってます（笑）


そして、
タイヤを注文しに行ったお店で、気に入ったホイールが
あったので、スペーシアも新しいのになりました。
これが、


これに、
16インチから15インチにダウン。


で、余ったこのホイールとタイヤが・・・


息子のワゴンRに装着されました。
息子にとっては「棚から牡丹餅」的な感じ。


これ案外、イケてませんか？
3台とも自己満足で完結。
因みにこのお店では、ロックナットを購入させてもらいました。

気がつけばもう6月。
みなさま、３ヶ月のご無沙汰でございます。
この３ヶ月の間、引きこもってた訳ではありませんよ。
3月24日（土）には、ARCKの「つくばツーリング」に
参加させて頂き、楽しい時を過ごしました。

タイトル写真は、退社途中の公園で満開の桜と
夕陽をバックに155を置いてみました。


さて、ツーリングの翌日から予てからの懸念事項、
警告灯の消灯作業に取り掛かりました。

まずは、ウインド・ウオッシャー液の蒸発事件による
警告灯。


ウオッシャー液タンクに水道水を満タンに投入。


フロントグリルを外して、ヘッドランプウオッシャーのラインをチェック。


漏れている気配は無し。


タンク下のラインも、見える範囲でチェックしてみる。


よくわからないまま、下から覗いたり手を差し込んで触診しますが
原因は発見できず。
全て元に戻して、半日放置しましたがタンクの水は減らず、
警告灯も消灯したまま？？？

翌朝、会社に行く前に点検するも、タンク満水で警告灯も転倒せず。
ん・・・治った？
訳わからんが、まぁいいか。