SurLuster クリーナーシャンプー  

水垢取りとして全く問題なし。

商品にも明確にコンパウンド入りと記載がある為
普段の洗車に常用すると洗車傷が目立つだけなのでよろしくない。

本来は水分を含んだスポンジに直接塗布して汚れを落とすという工程がメーカー準拠です。

が、今回私は使用方法を通常のシュアラスター カーシャンプー1000と同様の手法で使用しました。

高圧洗浄機のフォームノズルタンクにクリーナーシャンプーと水を適当に混合してボディに吹き付けてからスポンジで吹き上げるという手法です。

【メリット】
・原液で直接洗わない為洗車傷を必要最低限に抑えられる
・フォームノズルから吐出されると本来泡立たないこの商品でも細かい泡状で吐出される
・水と混合して利用している為吹き上げ時にボディが乾いて洗剤成分が白く固まるというムラの元にほぼならない(吹き上げまで速やかに行えるか否か、そして天候次第)

【デメリット】
・水で薄めて使用している為きつい汚れの水垢には効果が薄くなる
・水との適正な混合比が不明(笑)

というわけで、普段月1ぐらい、雨に降られたら何かしら洗車をするルーティンになっている
そして、耐久性6ヶ月が謳い文句のシュアラスター ゼロプレミアムもほぼその周期で利用している
という理由から今回の水垢は非常に軽いものでしたので全く問題なく汚れはサラッと落ちました。

コンパウンド入りなのでみんカラ読者の方なら使用頻度は少ないシャンプーでしょうが
雨降り後1週間放置 等の洗車時には非常に頼れるシャンプーだと思います。