エンジンオイル交換、フィルター交換

このクルマは、内蔵式オイルフィルターってやーつ。
よくわからんので、前回はＧＳで交換してもらいましたが、
高かったので、これからは自分でやってみようと思います。

まずは、シエンタのジャッキアップポイント！奥過ぎる！
プロ用の長ーいフロアージャッキじゃないと届かないよぉ
仕方なくサイドから上げました。

ドレンボルト　14ミリ

ジャッキを下げて、車体を水平にして排油しました。

次は内蔵式オイルフィルターのフタ

外しても、あまりオイルが出てこんしー？

次はフィルター本体を外していきます。
軽自動車全般に使われている、65ミリのカップ型が合いました。

が、締め付けが、バカ硬てぇぇ　前に締めた人　バカバカぁぁ

ラチェットじゃ無理そうなので、いざというときのＫＴＣ刀を抜きました、そうれでも相当かてー(;^ω^)

外れると同時に、オイルがドバァー！と出てきてベタベタ！バカバカ、プンプン

用意しておいたフィルターの箱を開けてみると、

黄色いフィルターと、大小のＯリング、白いプラスチック・・・

白いプラ？もしかして、フタ外したあとにオイル排出するやつやん！

あーぁ、僕のバカバカｗｗｗｗｗ

カップなどオイルまみれ！掃除が手間だょ。
カートリッジ式がよかったなぁ・・

でも綺麗な、ろ紙は気分がいいネ♪

油注入　3.6Ｌでゲージ上限いっぱいでした。

※コペンと同じようにオイル注入口の下にオルタ様がいらっしゃいますので、おつゆをこばさないように。

お疲れさまでした(≧∇≦)

初めての内蔵式オイルフィルター交換、参考になりましたら幸いです。

しかし、作業性は悪いし掃除も面倒。
環境にはいいのだろうけどデメリットもある、アイドリングストップ車と同じやね(´Д｀;)

備考　オイル交換のみ3.4Ｌ　フィルターと同時交換3.7Ｌ
フィルターケース25Ｎｍ　ケースのフタ12.5Ｎｍ
ドレンボルト30Ｎｍくらい（手締めしました）