タイヤ交換 内減りに驚く
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
ショップ作業 |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
プレミアムコンフォートのTOYOのプロクセスC1Sを履いて約3万5千キロ。
リヤタイヤを外から見ていて,秋の車検で交換かな~と思ってましたが・・
2
後ろから覗いてビックリ!
内側がスリップサインどころか、トレッドのゴムがほとんど無い状態。
3
左リヤはもっと酷くて内部のスチールベルトが顔を出している。
JADEはリヤタイヤがマイナスのキャンバー角が付いてるようです(「ハ」の字にタイヤが付いてる)。
半年に一回程度のローテーションは必須ですね。
皆様御注意を
4
そんな訳で、慌ててタイヤ交換となりました。
4月から値上げするそうですから丁度良かったかも?
乗り心地を良くするために、標準の215/50R17から205/55R17へ変更です。
このサイズは銘柄が少なく長年使用してきたTOYOのProxesシリーズ最新型 ”CL1 SUV”をオーダしたが「メーカ在庫無し」。
仕方ないので入手し易いであろう ダンロップ・ルマンⅤにしました。
扁平率を55にする事でXL規格ではなくなるので空気圧が標準の220KPaで済みます。
5
50と比べて直径が10㎜大きいのですがクルコン使って50Kmで走行したところGPSのドラレコ速度表示は48.3Km/hで、速度計は約3.4%高めに表示されるという事になりました。
高速で速度計が100Km/h指してる時、実際の速度は96.6Kmと言う事です。
6
乗り心地は狙い通り改善されてガツ!ドカ!という角が立った衝撃が、かなり柔らかくなりました。
扁平率効果が半分、タイヤ自体が柔らかい事が半分って感じかなぁ・・このタイヤは横面を指で押すと、ぷにぷに凹むほど柔らかいです。
回転の接地が丸い面で当たるというSHINOBIテクノロジーが効いてるようで、細い丸いタイヤを履いているような感覚(小廻り性が上がったような感じ)が有りますが頼りなさは無い。
これだけ柔らかいならネオチューンしなくても良かったかも・・少しポワンポワンと弾む感じがあるので。
音も大変静かで良い感じです、乗ってて楽。
燃費がどうかは今後の経過観察です。
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