皆さま、こんにち㍗\(^o^)/
夜はめっきり寒くなってきましたね。
前回の8月末から苦節3ヶ月、
真面目なお話シリーズです。
予め言っておきます。
毎度同様、長文です(^^;w
※シリーズ的には今回で4回目です。その他のお真面目ネタは
『Myクリップ』におまとめしてる為、
お手隙になり、(←瞬間的な処で( ^ω^ )
更に!お時間に都合がつき、(←時間的な処で( ^ω^ )
更に更に!興味のある方は(←意思的な処で( ^ω^ )
ぜひぜひそちらへ㌧で頂けたらコレ幸いデスm(._.)m
ではでは今回、予告通り『自動車任意保険』のお話をしてみようと思いマス。
自賠責(=自動車賠償責任)保険の方は法的な義務保険としてございますよね。
もう一つの自由・任意保険です。皆さまはどの様にお選びですか?
昨今、どこの大手保険会社さんでも事故が起きた時の
受付・コンシェルジュの電話等の対応だったり、保険金に至るまでの
流れもスマートで、これらの事故対応能力につきましては総じて良いです。
保険会社の対応の良し悪しについての悪評と言うのは、
正直、、それは自らの保険内容を把握してない人で、
その事故の内容が加入してる保険対象外であり、保険金がおりなかった際の
保険会社に対してのクレームと言うのが殆どではないでしょうか。
実は保険の内容につきましては損害保険協会の方で基礎が固められてます。
どこの保険会社もその基礎の保障内容はブレないし抵触しません。
そこから夫々保険会社が独自の特約を作って商品化してるだけなので、
結論から申し上げますと、、
◆保険会社へ直接インターネットから申し込み(=代理店経由抜き
◆自動車保険一括見積もりサイト等で自分の環境に見合う保険料が最安値の会社を選ぶ
◆基本枠で過剰な保険金・補償が付帯されてる商品は減額する(=削る
◆特約枠で自分の環境に見合う商品や必要な商品を選ぶ
◆医療・生命・住宅等、他加入してる保険の補償で重複してる商品は削る
私的この5本柱で検討すれば良いと言った処です。
ディーラーさんや街の車屋さん=保険代理店泣かせになるかも知れませんが、
車の保険ほど保険会社へ直接申し込みをするに越した事はありません。
保険料も減るし(=代理店のマージン・手数料がカットされ)、
各保険会社もインターネット割引で競争中なのが現状です。
実際、MyDでの商談時、担当SCさんに私の職業を申し伝え、
「保険の関係は医療・火災(住宅)・車を含んだ基礎単位から商品専門分野までの
資格・知識がある為、自動車保険については自ら探して手続きしてきます。」
と述べたら、そちらの営業関係は以後全くありませんでした。
前回ネタのマイカーローンについても同様の交渉とした為、
車両価格とオプションのみの商談で終わってます。
一括見積もりサイトについては各保険会社の保険内容を同条件にし、
振るいにかけ、そこから保険料が最安 値の会社を選ぶ形です。
因みに私の環境ではZURICHさんが最安値でした。
また、私の調べでは個人名義の自動車保険だけで無く、
会社名義・法人で購入した車に対しての保険料につきましても現状、
ZURICHさんが最安値を叩き出してます。
あw、ZURICHさんのまわし者とかでは無く、
事実に基づいて考察させていただいております。
---以下、私の来期の保険内容(今期と同条件)を転記させていただきます。---
●保険期間:平成29年2月1日午後4時~平成30年2月1日午後4時
(※初度登録&納車は1月でしたが走行予定が無かった為、
保険開始日を2/1スタートにしました。)
●運転者条件:30歳以上補償+本人&配偶者限定
(※特約枠です。30歳以上+本人&配偶者限定にすると保険料が安くなります。)
●対人賠償保険・対物賠償保険・対物超過特約:無制限
(※相手に対する賠償です。対物超過特約と言うのは相手の車両も時価で
評価される為、その車両が廃盤モデルだったり、修理不可の車両であると、
時価枠の金銭では収まりません。相手が納得いく後期モデルに変更してくれたり、
時価以上の金銭で話をまとめてくれる特約です。
兎にも角にも相手に対する賠償保険は無制限につきます。)
●搭乗者傷害保険:300万円/1名につき
(※医療保険金ですがこれだけあれば充分かと。
&別で加入してる生命保険と医療保険の兼ね合いもある為。)
●人身傷害保険:3,000万円/1名につき
(※自分達の保障もこの金額でOK。5,000万円以上は過剰であると考えます。
&別で加入してる生命保険と医療保険の兼ね合いもある為。)
●無保険車傷害特約:2億円
(※事故の相手が任意保険入ってなくても、2億円あれば充分かなと 。)
●車両保険:他車との衝突・火災・台風・盗難→◎
単独事故・当て逃げ→×
車両保険金額:465万円
免責金額:5万円(所持品特約の免責金額は5,000円)
(※基本は安全運転ドライバー&紳士プレーの為、
車両保険でも単独事故=自損・自爆事故は不要の自己責任です。
と言うか若しコレを付帯すると一気に保険料が値上がりする箇所ですね。
車両保険は車VS車のエコノミープランが一番無難です。
また、RC200tの実際の時価評価額は465万円でした。
不動産と一緒で売値と時価は違いますw)
●特別見舞金特約:100万円
(※入院したら見舞金・一時金で100万円先払いワーイです。)
●その他特約:新車割引&エコカー割引
(※RCの200tに限っては実はエコカー。20%の免税カーなんです。)
●個人賠償責任補償特約:無し
(※特約の中で一番注意しなければならない特約です。個人賠償は実際、
住宅保険やお手持ちのクレジットカードでも付帯されてる事が多いのです。
しかも配偶者のみならず家族全体包括しての補償です。
私は住宅で加入してる保険の内容と重複する為、不要となりました。
特に自動車保険の方で個人賠償補償を付けると保険料が高くなります。
保険料が安いZURICHさんでも1億円補償の付帯有無で3,000円の差が出ました。
営業さんに言われるがまま、知らずと失費をしてる方も多いのでは。。?
と思われます。)
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ノンフリート等級は12等級→13等級へUP ・変更です。
昔の車で何度か保険を使用し、等級も下がったり免許証もブルーでしたが、
今は落ち着き、ゴールド免許証の12等級スタートとなっております。
(※ノンフリート等級も車を買い換える間、一旦中断ができて、
新しい車の購入時、前回の等級からスタート&引き継ぎ=保険料割引も
できるのですが、、こちらも知らないでリセットされた基本の6等級から
再出発されてる方が多いようです。。@MAX等級=20等級迄が上限)
結果、こちらの内容でRC購入時の保険料は
41,780円でしたが、
今回は早期割引と等級UP、インターネット割引込で保険料は
40,440円でした。
e証券割引(=俗に言う紙ベース無しの暗証)だと更に割引が入り40,000円を切りましたが、
保険証券そのものや異動・解約承認書、領収証等の証明書類の関係が発行されない為、
事故現場でなにかあった時や提示書類のことも考え、
紙ベースの保険証券でおさまりました。
支払いもクレジットカードの決済でポイントも貯めさせていただきました。
(※自動車保険は高額商品の為、この手のポイントも一気に貯まりますw)
皆さまも来期は自動車保険の見直しをはかり、ご自身の環境に見合った
"より良い条件"の商品を"より安く"探してみてはいかがでしょうか?(^_-)
以上、この度も私的考察となりますが
長文にお付き合い頂き、誠にありがとうございました(^-^)
↓おまけフォト★
(※愛媛県松山市:松山城二之丸史跡の夕暮れ時にて。)
ごうきち