椛（momiji）のブログ一覧

もみじ IN 歯医者




「もし痛かったら教えてねー」と笑顔でギュイーン！

もしも何もマジ痛かったので「痛い痛い痛い！」って顔で訴えたら「はいもうちょっとだから我慢してー」とスルーされました。マジか。

年明けから、親知らず（右下）抜歯 → 親知らず（右上）抜歯 → 親知らず抜いたとこが虫歯になってたので治療、と歯医者通いしてます。こんにちは、歯磨きは普通にしてます、もみじです。



年明けから進めていたお部屋改造計画（模様替え）がひと段落しました。

お正月にこたつでごろんごろんしながら計画を立て始め、2月からPCデスクのDIYに取り掛かり、3月に新しいモニターや照明などを揃え、お部屋改造計画ひとまずの完了。春にまにあいました。

「春に、まにあいました。」とか、なんか広告のコピーに使えそうですね。どうでもいいですねスミマセン。













ここまできてビフォアを1枚も撮ってなかったことに気が付いたけど、ビフォアはあまりに魔界すぎたのでまぁいっか。

照明はGoogleHomeさんで音声操作できるようにしました。おっけーぐるぐる！



近々、エアコンやオーディオなども音声操作にしてやろうかと企んでます。むふふ。



模様替えにあたり小物など色々新しく新調しようと、毎日のようにamazonさんで買い物しまくりましたが、PCデスクはDIYしました。

奥行きが70cmは欲しかったのと、無垢じゃなく突板でいいのでウォルナットや古材風な色合いが欲しくてあれこれ検索。ですが、奥行き70cm以上でそういう雰囲気のデスクとなると、価格で白目なものばかり。それならばと、えいやっとDIYに挑みました。

まずはホームセンターへ。
2460mm×750mm×30mmというナイスサイズなパイン集成材があったのでゲット。たぶん、デスクというよりはカウンターとかに使うようなサイズ。
でもそのままじゃ大きすぎて自室まで持ち運べないので、1550mmと910mmのふたつにカット。

紙ヤスリ240番でひたすら磨いて角も落として、オイル塗り二度目の時に耐水ペーパー400番でさらに磨いて、念入りにふき取り。ふき取り。ふき取り。

オイル塗ったところ

オイルを塗る前と後のビフォア・アフター

オイルはど定番のワトコオイル。ダークウォルナット色を使用。

塗りが終わったら1週間ほど乾燥させ、激安IKEAの脚（1本250円）を取り付けて完成です。
ふたつ並べれば2460mm×750mmというバカみたいにでかい素敵サイズのデスクの出来上がり。

木材と脚、あとオイルやヤスリなどの材料費込みで2万円しませんでした。コスパ最高。

大きいほうは当初の予定通りPCデスク、小さいほうは作業台 兼 撮影台として使おうかと思ってます。

甥っ子（5歳）とクイズ大会。

1+1は？

「さん！」

パンはパンでも食べられないパンは？

「ぱん！」

ぶぶー、不正解だ。出直してこい。



みんカラで「○○について投稿しよう」みたいなコンテンツがたまに流れてくるけど、その中で「教えて！同乗者が酔わない運転のコツ」というものが掲載されていました。



関連投稿をいろいろ眺めていると、ほとんどは「“急”のつかない操作をしよう」とか「ブレーキの最後はふわっと」とか、まぁ似たような内容なんですが。

みなさんそれぞれ色々な意見があろうかと思うけど、個人的にはコツとかそういうことじゃなくて「教習本の通りのことを丁寧にやるだけでしょ」って思う。
乗り心地の悪い運転は、運転が下手とかじゃなく雑なだけ。

運転が雑かどうかっていうのは、運転が上手いか下手かとは違うと思ってます。
「文字を書く」ということで例えるなら、字が下手な人でも丁寧に書けば、下手でも普通に読める。逆に雑に書かれた字は上手いとか下手とかに関わらず読みづらい。単純にそれだけのことだと思ってます。

で、コツとは別に「慎重すぎるのもダメ」「周りの迷惑にならないように」っていうような意見を書かれている方もちらほら。

個人的に、こういう意見は好きじゃありません。
っていうか嫌いです。



運転の上手い下手には個人差がある

当たり前の話だけど、運転の上手い下手には個人差があります。
それは経験値でもあり、センスでもあると思います。

教習所に通いたての子よりも、免許取得して毎日運転してる人のほうが上手くて当たり前。だけど免許を取得できても、いつまでたってもそこから上達しない人もいる。

これはもう、人それぞれ。そこに対して「なんで下手なんだよ！」と責めても仕方ない。下手な人からすれば「だって下手なんだもん！仕方ないじゃないか！」って話になります。私のことです、毎日運転してるし頑張ってるけど下手なんです、下手なことを責めないでくださいツラい。

ただ、運転が下手な私でも自信を持って出来ることがあります。それは安全運転です。



「どこまでが安全運転か」も個人差（車体差）がある

例えば、車間距離。
2台の車が同じ時速で走っていたとして、運動神経や反射神経などに差があれば、危険を察知してブレーキを踏むまでの時間（空走距離）は当然差があります。また、車ごとの安全装備の有無や単純な性能で最終的な停止距離も違うでしょう。
つまり「人（車）によって安全な車間距離は違う」ということが言えます。

例えば、時速。
車道と歩道の区別がなく道幅も広くない住宅街の道。細い横道がたくさんあって、いつ人が出てくるか分からないけど、ミラーなんてまるで設置されてない。制限時速は30km。そんな道を車で走るとします。
毎日運転している30代の青年が比較的新しい車に乗っていれば、時速30km以上で走ってもまぁ大丈夫でしょう。
でも、ご高齢のおじいちゃんがブレーキもへたったおんぼろ軽で走っていたとしたら。個人的には、おじいちゃんもうちょっとゆっくり走ってもいいんだよ？とか思います。

例えば、右左折のタイミング。
助手席から「いまの行けただろ！」とか言われるとイラッとします。運転イケイケなお前はいけるかもしれねーけど、オレは怖くていけねーんだよ！
個人的には「いける」ではなく「いっても大丈夫」じゃないと動かないことにしてます。アグレッシブにアクセル踏むと3秒でガードレールに突っ込む自信があるくらいには運転が下手なので。それで後ろにたくさん車が詰まってても気にしないことにしてます。無理して事故を起こすよりはマシなので。



運転の上手い人の安全運転と、運転が下手な人の安全運転はイコールではない

私のように、運転が下手な人はたくさんいます。（そう信じたい）
そして、私のように運転下手な人間が無理に周りに合わせると事故を起こす危険がある、つまり危険運転になるという、いかんともしがたい現実があります。

運転の上手い人の安全運転と、運転が下手な人の安全運転はイコールではないのです。

運転の上手い方々からすると、どんくさいのは分かってます。イライラもさせているかもしれません。もしかしたら渋滞を誘発しているかもしれません。
極力周りに合わせるようにはしてます。でも、自分の運転スキルを客観視したうえでの安全マージンをキープしたうえで、なるべく合わせるようにしています。周りの迷惑にならないように、ということが大切なのは重々承知しています。けれど、安全かどうかがいちばん大切なので。私の運転スキルに合わせた安全運転させてください。



合わせるべき「周り」は、上手いほうか下手なほうか

「周りに迷惑をかけるような運転はダメ」って口にするのは簡単です。

でも、その「周り」には運転が上手い人もいれば、下手な人もいます。私は、上手い人ではなく下手な人に合わせてほしいと願ってます。だって、下手な人が無理やり上手い人に合わせようとすると、危険運転になるのだから。
それを迷惑だというのは、強者の正義です。強者の正義を振りかざされると私のような弱者はどうしようもありません。サボってないよ、頑張ってるよ、それでも運転が下手なんですごめんなさい。

でもね、いますぐ運転上手くはなれないけど、せめて安全運転はさせてください。

運転が上手い皆さまからしたらイライラするような運転をしていたとしても、運転が下手な人がそれでもせめて安全のためにしている、という側面もあることをご理解いただければ幸いです。



続、甥っ子とクイズ大会。

信号が青のときは、すすめ。じゃあ赤のときは？

「みんなでいけばこわくない！」

誰だそんなことを教えたやつは！