アテンザGJのホイールのツライチ化の参考値(覚書)

フロント側

フェンダーアーチ高さ　669ｍｍ

20インチ　8.0J　インセット+37

上記の状態でのホイール面の出具合です。

フェンダーより18ｍｍ

入り込んでいます。
ホイールは8.0Ｊ+37なので、
8.5Jにして6.35ｍｍ出しても問題はなさそうです。

ただし、ホイールセンターから前方30度、後方50度のフェンダー部分での確認をした訳ではないので、判りません。

キャンバーが若干ついている為、タイヤ上部は中へ一層入り込んでいます。

リア側

フェンダーアーチ高さ　659ｍｍ

20インチ　8.5J　インセット+38

上記の状態でのホイール面の出具合です。

フェンダーより15ｍｍ

入り込んでいます。
まだ攻めれそうですが・・・

タイヤがフェンダー(爪)に近づいています。

一番狭い場所で、約6ｍｍの隙間。
タイヤは245/35Ｒ20のサイズ

これ以上攻める場合は、爪折が必要かも。

車種の個体差等で違う可能性がある為、この数値は参考程度に。

ホイールのインセットの判りやすい計算機
http://wheel-offset.ideeile.com/#

フェンダーの規定の位置（ホイールセンターから前方30度、後方50度のフェンダー部分）で、タイヤやホイールが少しでもハミ出ていたら車検はNGだったが、改正後はタイヤ側面の立体的なロゴや側面ブロック、リムガードなどがハミ出していても10㎜未満ならOK。