ウィーン紀行 2016春

2016年3月、国際学会での発表のためウィーンに出張✈
仕事での海外は久しぶりで、実に7年前の冬のシカゴ以来。

中部国際空港から羽田を経て、フランクフルトまで12時間の飛行機の旅💨
わざわざ全日空を指定しておいたので、機内では日本語のサービスが充実。体は辛いながらも、何とか時間を潰しつつ現地に到着。

ウィーン初日はみぞれ混じりの雨☔❄



現地着は早朝、午前中の時間を使い、宿近くのシュテファン寺院を見学⛪



宿でひと休みの後、周囲を散策。宿の周りはいわゆるハイブランドの店も多く、日本でいうならば銀座のような感じか。

昼食に、ウィーン最古のレストランへ🍴



ウィーンに来たら、やっぱりウィンナーシュニッツェルですなぁ



この店の歴史は本当に古く、モーツァルト直筆のサインが壁に書かれてたりする。



そんな中に、何故か日本の将軍様の写真が…(爆)

ウィーンは地理的にはほぼドイツに同じであり、町中に見かける車もほとんどがドイツ車🚗個人的にはかなり目を楽しませてもらった。
メルセデスやBMWのタクシーなんかそこらじゅうで見かけた。
日本車もちらほらと。プリウスはどこでも見かけるが、他にはマツダ車が意外と多く見かけられた。



仕事は無事に終え、とにかく街の雰囲気が気に入った場所であった。
また来年訪れる事が出来ればいいと思うが、それもまた自分の仕事の頑張り次第である。


スワロフスキー製のエルサとオラフ


嫁さんに買って帰ったダイニング雑貨
ハプスブルグ家御用達のカトラリー専門店にて購入