日本最後の未舗装国道として有名な(?)国道458号線を走ってきました。
今回は大蔵村肘折温泉から寒河江市幸生(さっちゅう)へと向かう方向。
わりと綺麗な林道・・・じゃなくてれっきとした国道なのです。
なのに 未 舗 装。酷道バンザイ。
木漏れ日の中、霧島レイを何度も転ばせながら1時間半ほどで十部一峠に到着。
酷道をはしった勲章(汚れ)がリアにばっちり・・・
本当は、この峠から分かれて入る山道を行くと、永松銅山という鉱山の跡へいけるそうなのですが・・・土砂崩れで通行禁止。
徒歩で入る覚悟も準備も無かったため今回は断念。いつか行きたい!
この十分一峠を境に寒河江市。ここから先は整備された舗装路がほとんどなので走りやすい。
そのせいか、大蔵村側では一台もいなかった対向車がどんどん現れました。
舗装路とはいえ狭い道なので、すれ違うのは若干緊張・・・
十分一峠から30分ほど走ると今まで一枚もみなかったオニギリを発見。
ここから先は民家の並ぶ集落になっています。
その中を進むと見えてくる国道112号線の看板とともに酷道458号線のドライブも終わり。
通れるうちに徒歩装備も持って再TRYしたいな~
ブログ一覧 |
酷道めぐり | 日記
Posted at
2016/07/23 19:20:34