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今日会社の同僚に

『ブライトリングのクロノマットって並行だと幾ら位するかな？』

と聞かれたので購入を考えてるの？と聞くと、なんでもちょっと前に出た時計Ｂｅｇin（時計雑誌）の巻末にブライトリングの特集（スポンサー広告の類）で


【ピカピカに磨かれたポリッシュ仕上げの裏蓋は、ステンレス素材に含まれるニッケルの溶出を抑え金属アレルギーになりにくくする】

という記事が載ってたのでクロノマットが気になりだしたという事でした。
彼も僕と同じくニッケルアレルギー持ちなのでチタン製のＯＲＩSのレギュレーターダイバーを普段愛用しています。

ん～・・・ポリッシュ仕上げする事によってそんな効果があるのかな？・・・・研磨したところで素材成分に変わりはないだろうから？？？？状態でしたので、帰りに本屋さんで購入してみたら、確かに１４３頁に書いてありました。

もしそれが科学的に立証されてて僕から一つ言わせてもらえるならば
ブレスの裏側もポリッシュ仕上げしないとあんまり意味ないんだけど！！
です（笑）※１４３頁掲載のクロノマットも思いっきりブレスの裏面ヘアライン・・・・コストの関係もあるのでしょうが・・・
金属アレルギーを経験した人にしか解らない事なのかもしれませんが、裏蓋が当たる面よりもむしろ、クラスプやブレス（親指根本の辺り）辺りの方が酷い症状が出るんですよ。



ま、それはそれとして、今から書く内容はあくまでも僕が今まで購入して実際に使ってきた腕時計から『そういう物が多かった』ってレベルで勿論当てはまらない場合もある事をご了承下さい。

画像は前回ブログのダニエル・ジャンリシャールのミリターレなんですが、ラグ間の中央に角度がつけられているのが判りますでしょうか？
ミドルケースに切り欠きが設けてあるのです。
このモデルは元々、金属ブレス・キャンバスストラップ・レザーストラップの各仕様が発売されていました。
曲がりバネ棒やストラップのバネ棒を通す穴位置の改良などによってレザーストラップ等でもケースにピッタリ、ラグの隙間がないモデルも最近では多く発売されていますが、汎用のストラップに付け替えると、付け根の部分は可動しますからケースとストラップが干渉して擦れる事が多々あります。
そうならない様に切り欠きが設けられている訳です。
当時の正規定価６万円台（ストラップ仕様は５万円台）の時計でもこういう外装に手抜きのないモデルは中を見てみると
『おおぉぉ～♪』
な丁寧に仕上げられた機械が入ってる事が、僕の経験上では多かったです。
ちなみに↓はＳＢＤＸ００９ですがＳＢＤＸ００７も同じです。


勿論、純正ＦＦが弓カン形状のモデルでこういう切り欠きが設けられていなくても良いモデルはイッパイあります！！し全く期待外れで残念だったってのもあります（笑）
ただ外装は購入前に実際に自分の目でチェックする事が割と容易なのでこんな所を品定め項目に加えてみては如何でしょ？

この記事はダニエルはどこ？について書いています。


あ、腕時計ネタなんで興味のある方だけm(_ _;m)三(m;_ _)m

やっぱりシンプルなのはいいですね。
デザインだけじゃなくって、９６年～００年頃は今に比べてお値段もずっとシンプルだったみたいで（笑）

え？幾らだったんだって？
それはフォトギャラまで引っ張ってみるテスト♪
グハ!☆(゜o゜(○=(-_-;パンチ

※ＤＡＮＩＥＬ　ＪＥＡＮＲＩＣＨＡＲＤ　ミリターレＲｅｆ．２４００４【ディスコン】

先週のプチ旅行（フォトギャラ①・フォトギャラ②）に続き、奥が母と出掛けてて居ない連休なので、ここぞとばかりに歴史散策に行ってきました。

最近みんカラも年度末仕事にかこつけてサボッてるし（笑）、全く興味のない奥からすれば『一人で行ってくればぁ～』状態で一緒に歴史散策を嫌がるのでね（笑）

興味がある方はこちらへ。
それにしても写真がちっとも上達せんです。

『ちょっとワケアリなんで、何も聞かずに貰って』

これ以上の事は何も教えてもらえず、半ば無理矢理会社の人（普段業務上の会話位しかしない付き合い）に貰わされました。





【もしかして入手ルートが怪しい(;￢_￢)のか？】
とか
【ま、まさか僕の出世を嫉んで身体に入れてはいけない薬品が混入されてるとか？】
※嫉まれる様な出世なんかちっともしとらんから有得んか（笑）

どこの部分がワケアリなんだろ？気になるけど聞くに聞けんし！

んで既に２ヶ月近く冷蔵庫にいれたまんま（笑）
サッポロ（ビール）×ロイズ（チョコレート）の限定醸造。
ロイズのチョコレートチップス（ポテチとチョコ）はクセになる絶妙な美味さだっただけに飲んでみたいんだけどイマイチ勇気が・・・・