プラグ交換①
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
(•́ω•̀ ٥)そう言えば…この車のプラグって、いつ交換したっけ💦
いや、自分では一度もありません。
多分ディーラーの点検・車検に出していた頃もプラグ交換はしていなかったと思います。
6万km越えてるし…そろそろ交換しようと言う事で、プラグ交換します(^^)
せっかく交換するならと、奮発してイリジウムプラグを購入しました♪
モンキーでも使用していましたけど、高回転域の伸びが体感出来る位変わりましたので、良いプラグなんだと思います。
フィットは街乗りしかしませんが、燃費向上等は期待出来るかも知れませんね✨
2
GE6(1.3L)のエンジンは後方排気型なので、カウルトップパネルを外さないとプラグ交換が出来ません😅
面倒ですが、カウルトップカバーからバラします。
両方(運・助)のワイパーと画像の丸いクリップを外します。
このクリップは飛び易いので、指で押さえながら外しましょう。
ガラス側からクリップ用リムーバー等を差し込んでカバーを浮かせ、バラします。
運転席側は角の小さなカバーもバラしておきます(ワイパーのモーターユニットを外す時、邪魔になります)。
3
ワイパーのモーターユニットを外します。
画像赤矢印のコネクターを抜き、青丸と青矢印のボルトを外します。
ここのボルトはボンネットを閉めた方が外し易いと思います。
4
カウルトップパネルをバラします。
画像赤丸と赤矢印部分のボルトを外します。
オレンジ丸のボルトは外さなくてもバラせました。
エアクリの導風ダクト?が当たって外し難いですけど、頑張ってバラしましょう(笑)
5
横から見るとプラグコイルが見えます(赤矢印)。
それぞれのコイルにボルト(青矢印)とコネクター(黄色丸)がありますので、外します。
コイルを外したら、16mmのプラグレンチでプラグを外します。
自分は150mm長のエクステンションバーにプラグレンチを装着して、ラチェットで外しました(^∇^)
6
(;・∀・)あれ…💦
この車、最初からイリジウムプラグじゃない?
ガイシ部分の色や文字は違いますが、これはノーマルプラグではありません。
ネットで調べてみると、最近のホンダ車は純正でイリジウムプラグを採用しているみたいです。
多分、各メーカーが燃費を競い合っている為、少しでも燃費が上がる様にしているんでしょうね♪
…奮発したつもりが、ただのプラグ交換になりました(^^;)
まぁ…交換時期だったと言う事で(笑)
7
ガジリ防止と気密性アップの為、新品プラグのネジ部分にモリブデングリスを適量塗ります。
プラグを締め付けて、バラした逆の手順でコイルを戻します。
新品プラグなので、自分はプラグの座金とシリンダーヘッドが当たってから約120゜(1/3回転)で締め付けました。
8
今のうちに、フロントガラスを拭いてガラコを…(笑)
これでカウルトップカバーが被る部分も撥水になります。
②へ続く
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