バックカメラ取り付け&設定
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
先日、急な思い付きでバックカメラを購入しました。
いつもはドアミラーを見ながらバックするのですが、たまに駐車場のタイヤ止めブロックとマフラーカッターが当たる事がありまして…(;^_^A
メーカー品を購入しようか迷いましたけど、歯止めの位置さえ分かれば良いのでネットで見付けた此方にしました。
詳しいレビューは後日…。
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カメラの固定場所を決め、ケーブルを引き込んでから固定します。
自分は純正バックカメラの位置に取り付けました。
ケーブルはナンバー灯のベース部に穴を開けて引き込んでおります(^^)
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ゲートの中にケーブルを這わせながら、車内まで引き込みます。
ここのブーツを通すのが少々厄介なんですよね💧
自分は5回程やっているので慣れましたが…(笑)
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ラゲッジルームの内張りをバラして、車内にケーブルを引き込みます。
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このカメラのケーブルは5m以上あるみたいで、かなり余裕があったので下(ドアステップ部)を通してナビまで引きました。
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ナビをバラして裏側のバックカメラ入力端子を探し、ケーブルを接続します。
しかしナビのバックカメラ端子が無い(・д・ = ・д・)?
何も考えずに作業を始めましたけど、そう言えばナビのバックカメラ入力ってアダプターが必要だったんですよね💦
DIATONEの場合は画像のコネクターポートがバックカメラ入力です。
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ケーブルが接続出来ない以上は作業を進める事も出来ません😓
とりあえずこの日は作業を中断してナビを戻しました。
おそらくカー用品店には在庫が無いと思いますので、ネットで即発注。
バックカメラアダプターは前もって用意しておきましょう(笑)
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アダプター到着後に作業再開。
ナビをバラし、アダプターを差し込んでRCAケーブルを接続します。
あと、ナビ本体にもバック電源を入力する必要があります。
DIATONEナビはバックカメラ用の線(白/紫)がありますので、バック信号を探して接続します。
今回購入したバックカメラはカメラ側にバック電源入力用の線が出ており、テールランプのバックランプ線と接続しました。
そしてRCA側にも電源用の線(画像赤線)が出ており、本来はどちらか片方のみ使用します。
ただこの線はカメラ側とナビ側で繋がっていましたので、カメラ側でバック電源を取った場合はRCA側がバック電源出力になります。
なので、自分はRCA側の電源入力線とナビのバックカメラ起動線と接続。
新たに線を引く必要が無くて楽でした♪
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配線類を纏め、内張りやナビを戻します。
他メーカーのナビ設定等は不明ですが、DIATONEナビはバックカメラ接続設定をしないと起動しません。
まずMENUボタン(画像オレンジ矢印)を押し、画面右上の設定(画像黄色矢印)を押します。
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画面左のINFOを押します。
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リアカメラの設定を押します。
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リアカメラの接続設定を押します。
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「接続あり」を選択。
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一つ前の画面に戻り、リアカメラガイド線の設定を押します。
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ガイド線の位置を合わせたり、ガイド線を消したりの設定をします。
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自分は歯止め等の位置を見たいだけなので、ガイド線はOFFにしました😄
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シフトポジションをRにするとバックカメラが起動。
画像では粗く見えますけど、かなり綺麗な画質です✨
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夜はこんな感じです。
せっかくナビのガイド線をOFFにしたのに、カメラ本体のガイド線が出ています(笑)
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このカメラはケーブル途中の線(画像)をカットする事で、ガイドラインと鏡像画面のON・OFF切り替えが出来るそうです。
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自分はガイドラインをOFF(カット)、鏡像画面ON(カットせず)にしました。
両方カットしてスイッチを繋げば手軽に切り替えが出来る仕組みなんですね😚
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全ての取り付け&設定が完了し、無事にバックカメラが使える様になりました!
自分は初めてバックカメラ使いますけど、後方の安全確認も出来てなかなか便利ですね😆
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