手持ちのサブウーファー・取付け顛末

倉庫から引っ張りだしてきた、パナのCJ-PS1200D

早速分解
(ネジがあると回さずにはいられない)

裏ブタに鉛シート厚1㎜をはってみた
(効果、ビビり防止のつもり)

現場で余っていた、ガラスとかの資材を仮置きするときに使用する台座

通称「ウマ」

２コ使ってウーファーの台座がわりに丁度ぴったり
(真ん中の空間はヒートダクトが通ります)

実は電源ハーネスが無かった！
(前車からパナを外した時に忘れたorめんどくさがった？)

これが無いとハナシにならない、、、

パナの補修品番もない、、、

いたしかたないので、まずはネットの画像を頼りにコネクターの種類を必死こいて探し当てるっ！
(ちなみにコネクターはAMP製070型というもの)

次にコネクターのピンアサインの位置情報なんかもとーぜん無いので、ヤフオクのあやしい画像を頼りにピンの位置を適当(適切)に検討をつけて、、、、

出来上がったお手製ハーネス

BATTは10Aのヒューズ、アンプコントロール側(ACC)には１KΩ/３Wの抵抗を咬ませる
フロントスピーカーへの接続ケーブルはRCA接続にするので不必要

差し込んで通電チェック

OK

(マジ、ホッとした)
配線間違えてたら内蔵アンプがとんでオシャカだからね

ここまでくればあとは楽勝♪

サブバッテリーの回路図も変更・追加
ACCは基本ヘッドユニットと連動
BATT電源はサブバッテリーから供給

運転席下での仮組み&音だしチェック時の画像

RCAケーブルはオーディオテクニカのAT564Aの２ｍもの

今回もあやうさ満載の作業でしたがどうにか無事完了です