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2017年09月10日 イイね!

もう一人…

もう一人…




氷室京介さんの2ndアルバム「NEO FASCIO」のLPレコードを探していてこのアーティストのアルバムのLPレコードも見つけ「そう言えば買おうと思ってたな…」と思い出しました。








私はあまり予約してまでCDなどを購入しないのですが氷室京介さんとこのアーティストは発売初日には聴きたくて当時CDは予約してまで購入しました。





宇多田ヒカル



1stアルバム First Love(1999年 2枚組LPレコード)







2ndアルバム Distance(2001年 2枚組LPレコード)
ジャケットがCDのものとは違いCDジャケットの写真をもとにしたイラストのデザインです。









3rdアルバム DEEP RIVER(2002年 2枚組LPレコード)


宇多田ヒカルさんが出てきた時には「凄い人が出てきた‼」と思いましたね…。CDでは全部持っています。あの頃は宇多田ヒカルさん、倉木麻衣さん、SPEED、モーニング娘。など当時の私より若い子達の勢いが凄かったです。


発売当時は車で聴けるCDにしか目が行ってなくてLPレコードでも発売されていたのを最近知りました。CDとLPレコードの販売は1st~3rdアルバムまでしかされませんでした。1stアルバム「First Love」と2ndアルバム「Distance」のLPレコードの新品・中古はまだ見つかりますが3rdアルバム「DEEP RIVER」のLPレコードはほぼ新品では見つからず中古でもなかなか出ません。希少になってきたので特に3rdアルバム 「DEEP RIVER」はちょっと高いです。これら3つのアルバムのLPレコードはなるべく安い物を探しに探して運よく新品未開封の物を見つけられ購入しました。



前回購入した氷室京介さん、今回購入した宇多田ヒカルさんのレコードはそれなりに希少で持っておく価値はあると思います。




Posted at 2017/09/11 03:35:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | 音楽/映画/テレビ
2017年09月10日 イイね!

オーディオラックを購入したので…




これらも購入してみました。






エボニー(縞黒檀)のインシュレーター×20個

硬くて重い木です。







インパラブラック 黒御影石のインシュレーター×8個


両方ともオーディオ機器のインシュレーター・オーディオボードとしても有名ですが、私は音質どうこうよりもQUADRASPIREの棚板にオーディオ機器の足跡が付くのが嫌なのでこれを間に挟みます。


今まではホームセンターで購入したパイン集成材をオーディオ機器の下に敷いていました。他のオーディオ機器は付いていないようですがレコードプレーヤー DENON DP-500Mはパイン集成材に足跡が付いています。そういうのを防止する目的です。


QUADRASPIRE Q4D SLITのポールの長さは各オーディオ機器の高さとこれらのインシュレーターの厚みも考慮して決めました。


とりあえず黒御影石のインシュレーター×8個はLUXMAN L-505uXとDENON DP-500Mに、エボニー(縞黒檀)のインシュレーター×20個はPIONEER A-50DA・PD-70・N-50AとN-50Aに使用している外付けHDDに使用しようと思います。





そして設置すると…



ケーブル類はまだ接続していませんがこんな感じです。地震などのことを考えるとなるべく低い方がいいのですが、オーディオ機器が発する熱の影響を考慮して今回は機器上側の隙間は多めに取りました。これだけオーディオ機器上側の隙間を取っても3段を2台にした事でQUADRASPIRE Q4D SLITの高さも抑えられています。それにインシュレーターを使用した事で下側にもそれなりに隙間ができ風通しが良さそうです。


見て左側はプレーヤー類、右側にプリメインアンプでまとめました。右側のプリメインアンプのLUXMAN L-505uXとPIONEER A-50DAは重量的には逆の方が安定し転倒しにくいのですがLUXMAN L-505uX がある今、PIONEER A-50DAはUSB DACとしての使用となるのであまり出番がありません。それならよく使用するLUXMAN L-505uXを上に設置した方が操作もしやすくパワーメーターなども視界に入りやすいのでこのように設置しました。


高いだけあっていい感じです♪





追記

朝から超越重鉄タップのケーブルを引き回すために古いワードローブを解体・電ノコで小さくし場所を空けました。で、超越重鉄タップのケーブルを引き回しそれからレコードラックを組み立て・設置しました。そしてQUADRASPIRE Q4D SLITの組み立て・設置しました。他にも私の部屋のカーペットを剥がしたり隣の部屋に使用していた延長タップのやり直しなどで丸1日かかりました…。ほとんど大掃除でしたよ…。


そして超越重鉄タップの難点


超越重鉄タップは2個口・4個口・6個口・10個口とあり電源プラグ側、入力を上にすると今回購入した6個口で幅が16.6cm(10個口だと25.7cm‼︎)もあります。そしてプロケーブルさんの使用しているA2D社製のケーブルが硬めなので電源タップを寝かせて使用する場合、どのような向きにしてもケーブルが曲がりにくいのでオーディオラックの後ろ側はそれなりのスペースを確保しておかなければなりません。

私はオーディオ側の電源ケーブルもプロケーブル製にしています。

電源タップを立たせて使用するにしてもケーブルが硬いので自由が効きません。結局それなりのスペースが必要になります。それを考えると電源タップの横側に入力があればいいなと思いました。




Posted at 2017/09/11 03:26:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | 趣味
2017年09月10日 イイね!

やっと…‼




コンセント増設・交換や超越重鉄タップ・レコードラックの設置もとりあえず終わりました。

そしてオーディオ機器がまだ仮設置状態でしたがやっとそれなりな設置が出来るように購入しました‼



私がオーディオラックに求めるもの…


・分解出来ること。

 私の家は古い家なので通路や部屋の出入り口が狭いです。オーディオラックとなるとそれなりの大きさになります。中にはかなりの重量になるオーディオラックもあります。それを同じ部屋内ならいいのですが別の部屋・引っ越しなどの時に廊下や通路を通せるかそれなりの大きさがあるので分かりません。かなりの重量になるオーディオラックなら一人で移動させるのも難しくなります。しかし分解して小さく出来たらどんな所でも通せますし重さもパーツになれば問題ありません。


・オプションパーツなどを使用して棚板間などのスペースを変更出来ること。

この先オーディオ機器が入れ替わることがあるかもしれません。オーディオラックの棚板間のスペース・その他の部分に合わせてオーディオ機器を購入するのは嫌ですよね。
しかしどのオーディオラックも棚板を調整することである程度は対処出来ます。しかしその棚板を調整したことで使用出来ない無駄なスペースが生まれることもあります。その無駄なスペースを生まないためにオプションパーツを使用して必要な棚板間などのスペースを確保出来てしかも無駄なスペースを発生させないことが出来ます。


私にはこの2点はかなり重要です。


この2点を考慮し


・HAMILEX GT-9713
・SOUND MAGIC HF04
・TAOC MSMKⅡ、BSR、MSR


この辺りで検討していました。


ここで一つ一つをよく調べると


・HAMILEX GT-9713はオプションパーツがあり分解も出来る。1連上置きアンプスペーサーGT-9711を使用すればスペースを増設出来る。色は一色のみ。

GT-9713の棚板を調整すればスペースを色々変更出来るがオーディオ機器によってはGT-9713のスペース全部を使い切らないといけないこともある。つまり中に入れる機器の大きさが決まってしまう。1連上置きアンプスペーサーGT-9711を使用すればスペースを増設出来るがそのスペース自体は調整・変更出来ない。なので1連上置きアンプスペーサーGT-9711の中に入れる機器の大きさも決まってしまう。組み立てた後はそれなりの重さになる。



・SOUND MAGIC HF04はオプションパーツで様々に棚板間のスペースが変更出来る。色は支柱カラーとの組み合わせで6通りある。

棚板・天板の区別があり棚板は棚板、天板は天板でしか使用出来ない。オプションパーツでは棚板の販売はあるが天板の販売は無し(←このことは私には重要なことです)。



・TAOC MSMKⅡ、BSR、MSRはオプションパーツで様々に棚板間のスペースが変更出来る。

棚板・天板の区別がありMSMKⅡ、BSRはオプションパーツで棚板・天板の販売あり。MSRは棚板の販売はあるが天板の販売は無し。色の選択肢が少ない。



これらの特徴を比較検討して購入したのが


QUADRASPIRE





Q4D SLIT(19mmブラックポール チェリー)

になりました。


HAMILEX、SOUND MAGIC、TAOCの特徴を比較検討して良い部分を合わせたのがQUADRASPIREだと私は思いましたのでQUADRASPIREにしました。


他にもQ4D SLIT(19mmブラックポール チェリー)にした理由は

・分解出来ます。

・完成状態でそれほど重くはない。

・セット品だと天板の上も合わせて4段になります。セットしてもらうポールの長さは指定しなければ全て180㎜になりますが全部のポールを100㎜・140㎜・180㎜・216㎜・256㎜・326㎜の中から価格の変更なく組み合わせ自由で指定出来ます。

・カラーの選択肢が多い(所有しているスピーカーに合わせるならダークオークの方が合うのですがチェリーが綺麗でかっこよかった…)。

・オプションパーツで色々な長さの支柱があるので棚板間の寸法が変更出来ます。

・棚板・天板の区別が無い(セット物で購入してもオプションパーツを使用して2段の物が複数作れたりする。棚板・天板の区別があるのにオプションパーツで天板の販売が無い物はこれが出来ない。)

・オプションパーツの棚板の種類も多いので色を替えたり大きさや種類を替えたりも出来ます。

・19mmポールと32mmポールとありますが棚1枚あたりの荷重は両方とも100kgまでで高さもそれほど高くする予定ではありません。それに3万円の違いは大きいので19mmポールにしました。

・このメーカーもこのモデルも無くなりそうもないこと。

QUADRASPIREと言う会社がもし無くなったらパーツの供給も無くなるので後々のオーディオラックの仕様も変更出来ないでしょうがその可能性は低い。
そしてこのモデルが無くなることも無いと思いますがポールは他のモデルとも共通なので無くならないでしょう。もし無くなるとしてもQ4D SLITの棚板だと思います。その時は他のモデルの棚板を使用出来るので後々のオーディオラックの仕様も変更出来るし使用出来ないと言う事は無いと思います。



QUADRASPIREの中でも初めはQ4Dを検討しました。これなら寸法的に何の問題もありませんし他のほとんどのオーディオ機器でも使用出来そうです。しかしLUXMAN L-505uXが考えていた以上に熱くなり数千円上乗せすればQ4Dより通気性の良さそうな棚板にスリットのあるQ4D SLITを購入出来るのでこれに決めました。


そして何より上に挙げたオーディオラックと比較しても一番自由度が高かったからです。
ちょっと価格が高いのですけどね…。


しかしこのオーディオラックもオーディオ機器の1つと考えればそう高いとも思いませんし調べるともっと高いオーディオラックもあります。オプションパーツも豊富なのでオーディオ機器に変更あってもずっと使用出来ると思います。無難な選択だと思います。


そして


QUADRASPIRE



QC50/SP(重量キャスター/車輪部分/ストッパー付き) 2個
QC50(重量キャスター/車輪部分/ストッパー無し) 2個

追加オプションパーツで購入しました。


Q4D SLIT(19mmポール)にはスパイク脚4個とスパイク受け4個が付属しているのですが設置する場所が畳と言う事とオーディオ機器をQ4D SLITに設置する時や掃除の時に簡単に動かせるキャスターの方が便利なので本当はキャスターを付けたくは無いのですが便利になる方を優先しました。



と言う事で購入したのは

・QUADRASPIRE Q4D SLIT チェリー 19mmブラックポール(216mmポール 4本、256mmポール 8本)のセット

これと別でセット品に使用する物

・QC50/SP(重量キャスター/車輪部分/ストッパー付き) 2個
・QC50(重量キャスター/車輪部分/ストッパー無し) 2個





そしてこのセット品だと4段になります。セットしてもらうポールの長さにもよりますがそれなりの高さになります。高くなればなるほど転倒しやすくなるので私はあまり高くしたくありません。しかし所有しているオーディオ機器は全部収納したい…。



そこで…



・Q4D SLIT チェリー棚板 2枚







・326mm ブラックポール 4本







・QCST-50SP(19mmポール用キャスター脚+トップボルト/ストッパー付き ブラック) 2個
・QCST-50(19mmポール用キャスター脚+トップボルト/ストッパー無し ブラック) 2個


これらを追加で購入しセット品の物と合わせて3段の物を2台作る事にしました。2台設置することで横幅は広がりますが高さは抑えられます。QUADRASPIREは3段のラックをセット品では出していないので仕方ないですね。3段の物を2台出来るように全てをオプションパーツで揃えることもできますがセット品を入れて足りないパーツをオプションパーツで揃える方が安くなります。



Q4D SLITを2台横並びにしたより95mm横幅が狭くなるQAVMと言う横幅のあるモデルがあるのですが設置場所にその幅だけ確保しなければなりません。しかしQ4D SLITを2台だと設置場所の自由度は増します。例えばしないとは思いますが何らかの事情で2台だと離して設置することも可能です。
それとQAVMにはスリットの入ったモデルがないのです。Q4D Vent Twinと言う多数スリットの入った横幅の広いモデルがあるのですがかなり高価になります。


このような理由でQ4D SLITの3段が2台になりました。スリットが無くなっても良ければ支柱はそのままでQAVMの棚板を購入して幅広タイプに、QAVXの棚板を購入してもっと幅広タイプにすることも出来ます。



先ほども書きましたが、棚板・天板の区別があるのにオプションパーツで天板の販売が無い物はこれが出来ないのです。SOUND MAGIC HF04は4段のモデルしかないし天板の販売が無いので3段の物を2台欲しいとなればHF04を2台購入して1段ずつ減らして使用するしかないのです。けどこれだと棚板やポールが余りますが私のようにQUADRASPIREで3段の物を2台作るよりかなり安く済むんですよね…。


TAOCのMSMKⅡ、BSR、MSRもQUADRASPIREと同じような構造で上にも書きましたが棚板・天板の区別がありMSMKⅡ、BSRはオプションパーツで棚板・天板の販売あり。MSRは棚板の販売はあるが天板の販売は無し。ですがこれらのオーディオラックはそもそも3段の物もあるのでそれを2台購入すればこちらもQUADRASPIREで3段の物を2台作るよりかなり安く済むんですよね…。天板・棚板・天板のネジ・足だけの基本セットと希望の長さのポールを2台分購入してもやはり安く済むんですよね…。ただ色の選択肢は少ないですが…。



QUADRASPIRE はちょっと高いですが“使用していたオーディオラックが販売終了になっていてオプションパーツが無い・欲しいオーディオ機器が今のオーディオラックでは入らないのでオーディオラックを買い替えないといけない”などとなるよりは結局後で安くなると思います。


どのようにも変更出来てこの先も長く使用出来そうな大変自由度の高い良いオーディオラックだと思います。それにデザインがカッコイイです♪




Posted at 2017/09/11 03:20:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | 趣味
2017年09月10日 イイね!

レコードラックの設置が終わり…

レコードラックの設置が終わり…




オーディオラックも購入してあるのですがやっぱり使いたくなりますよね…










PRO CABLE

(WATTGATE)シールド電源ケーブル 透明プラグ 1.0m







(WATTGATE)シールド電源ケーブル 透明プラグ 1.5m







(WATTGATE)シールド電源ケーブル 黒色プラグ 1.0m



今のオーディオ機器の設置状態から新たにオーディオラックを設置するにはオーディオ機器のケーブルを1度全て取り外し、オーディオラックを設置しオーディオ機器を収納してからまたケーブルを接続し直す必要があります。もちろん電源ケーブルも1度取り外します。このタイミングで新しい電源ケーブルにしておけば作業が楽なので購入しておきました。3ピンタイプのコンセントに交換し超越重鉄タップを使用するなら電源ケーブルも変えたくなりますよね…。



3ピンプラグ





WATTGATE 5266i 透明プラグと黒色プラグ





ケーブル



A2D社製プロケーブルオリジナルシールド電源ケーブル





メス(オーディオ機器)側



WATTGATE 320i 黒色IECコネクター

WATTGATE 5266iとA2D社製プロケーブルオリジナルシールド電源ケーブルは先に設置した超越重鉄タップと同じです。そんな良い耳では無いのでこれを使用して音質が変化するかは私には分からないでしょう(笑) けど見た目がいいし3ピンタイプの超越重鉄タップをちゃんと使用したかったので購入しました。それに純正の電源ケーブルは長くて邪魔。透明プラグと黒色プラグがありますがPRO CABLEさんによるとプラグの色の違いだけで性能など他は同じだそうです。メス側はIECコネクターなので汎用性が高くオーディオ機器を買い替えても使用出来る可能性が高いです。





それと正しい極性の3ピンタイプのコンセントなら3ピンタイプのプラグだと挿さるようにしか挿せないので極性を間違えようがありません。普通の2ピンタイプのプラグのように挿すのに極性を確認する必要がありません。


あと、最近のオーディオの電源ケーブルも太い物が多く壁コンセントに挿すとケーブルの重さで垂れ下がってしまうことがあります。当然それだとコンセントとプラグの間に大きな隙間ができ危ないです。3ピンだと2ピンの下にアース用の1ピンがあり支える点が増えます。3ピンタイプのコンセントに3ピンタイプの電源プラグを挿すことで普通の2ピンのように垂れ下がりにくくなります。私の家にはアースを引っ張っていないのでアース用の1ピンはダミーなのですが、電源プラグを支えると言う意味では3ピンタイプのコンセント・3ピンタイプの電源プラグは大変意味のある物です。



LUXMAN L-505uXとPIONEER PD-70・N-50Aに使用します。DENON DP-500Mは直付けタイプの電源ケーブルでそのままでは簡単に交換出来ないので今回はしません。LUXMAN L-505uXに付属の電源ケーブルも良い物で使用しないのはもったいない。あまり出番が無いと思うのですがPIONEER A-50DAはUSB DACとして使用するつもりなのでこれにLUXMAN L-505uX付属の電源ケーブルを使用しておきます。




Posted at 2017/09/11 02:56:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | 趣味
2017年09月10日 イイね!

やっとレコードラック‼

やっとレコードラック‼



収納場所も無いのにレコードを買い続けて一時はレコードでは無い物を別の場所に移動して何とか場所を空けました。それももう出来なくなってきました。ネットショップの期間限定ポイントが貯まっていたこともあり購入しました。










ディスプレイラック 4マス×2台



ネットショップでは良くある物です。




私がこれを選んだ理由は


 ・安くて頑丈そう
 ・扉が付いていること


レコードをメインに収納するために購入したのでオーディオ機器と同じ私の部屋に設置しますが布団を敷きます。布団を敷くとホコリがたちます。扉が無ければレコードの上やラックの中までホコリが入ります。レコードをディスプレイするためでは無くホコリの侵入をなるべく抑えるために扉は絶対必要でした。そして扉のあるレコードを収納出来る家具となるとこのような家具しか見つかりませんでした。



このディスプレイラックを積み重ねて8マスで使用します。上下のラックはダボと念のため裏も金具を使用して連結・固定し、ねじ込みフックと金属チェーンを使用して天井に近い所に固定しています。地震の時に何もしていないよりはマシでしょう。
それでも全部にレコードを収納すると転倒する恐れがあるので下の2段4マス、レコードの枚数がもっと増えて場所が必要になっても使用するのは下3段の6マスまででしょうね。レコードでも枚数が集まると重いので重心をなるべく低くしていないと恐いです。



とりあえずは積み重ねた8マスの真ん中の4マスを取り出しやすさを考えてレコードに充てています。それ以外の場所はオーディオ機器の説明書や付属品、PCバックアップ用のHDDなどを収納しています。





このようにレコードをディスプレイする事が出来ます。ジャケットが色褪せしたりホコリを被ったりするので私はディスプレイしませんけどね…。







ディスプレイしたままでも隙間があるので扉の開閉が可能です。








いいところ

・4マス分で380枚収納出来るらしいです。8マスなので760枚分ですね。実際は厚みのある重量盤や特殊なジャケット仕様などもあるのでそれほどは収納出来ないでしょうがそれでも700枚は収納出来るのではないでしょうか。

・カラーボックスのようなペコペコではないのでかなり頑丈です。1マス約35kg、4マス分で140kgの対重量らしいです。

・奥行きは38cmあります。LP盤でもかなり余裕があります。なので私は効果があるかは分かりませんがレコードをカビなどから守るためにレコードの後ろ側に100均で売っている乾燥剤を念の為に背面一面に入れて、それがレコードで倒れてこないように押さえています。


悪いところ

・組み立て説明書が絵だけでしかも記載間違いもあったので頭の中で出来上がりをイメージしながら組み立てないといけません。

・完全には密閉出来ていないので多少のホコリは入ります。

・細かい傷などあります。安いので仕方ないですね。

・いいところとしてかなり頑丈と書きましたが、頑丈なのでラック自体が重いです。4マス分で23kgあります。そして大きさが大きさなので1人では大変持ち上げにくいです。下段はともかく積み重ねるなら2人でやった方がいいです。


けど値段の割にはかなりしっかりしていて大変良いラックだと思います。





追記


購入する時はこのディスプレイラックだと目を付けていました。

私が購入したディスプレイラックは8月上旬に注文したのですが購入したい時にはネットショップAもB売り切れ状態で8月末頃入荷予定との事でした。人気があるようです。それでも探し続けたところネットショップCは「在庫あり」になっていました。ディスプレイラックは恐らく同じ物なのにネットショップAもBも8月末頃入荷予定なのにネットショップCは「在庫あり」と言うのはおかしいなと思いながらもネットショップAやBより少し安いし注文しました。すると2,3日後、ネットショップCから電話があり「メーカーに在庫がありませんでした…。」と連絡がありました。やはりネットショップAやBと同じで8月末頃入荷予定との事。注文を取り消す事も出来ましたが他のネットショップでも同じように8月末頃の発送になる事、注文を取り消すと期間限定ポイントがどのようになるのか分からない事からそのまま注文状態にしてやっと最近届きました。

このディスプレイラックの後ろに超越重鉄タップのケーブルを通したかったので前回のブログのようにコンセントを交換・増設しすぐに超越重鉄タップを導入しました。ディスプレイラックを設置しレコードを収納してからだと大変ですからね…。




Posted at 2017/09/11 02:38:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | 音楽/映画/テレビ

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何シテル?   05/10 17:29
YUUYA.Hです。 大型トラックで長距離ドライバーをしています。 昔は音がうるさくなるようなドレスアップをしていましたがもう大人なのであくまで純正...
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