タイヤの空気圧調整とナット増し締め　1回目

先日スノータイヤに取り替えたので、走行中にホイールナットの緩みによるタイヤ脱落防止のためにホイールナットを増し締めし、先日届いたエアーコンプレッサーをさっそく使ってみたかったので、タイヤの空気圧調整を行いました。

まずはホイールナット増し締めです。

トルクレンチでホイールナットを指定の108N.mに増し締めしました。

運転席側のフロントタイヤが一個少しだけ緩んでいたので、やはりやってよかったです。


使用した工具類

①BAL / 大橋産業 トルクレンチ/ トルクレンチセット
②ホンダ(純正) アルミホイール用ホイールロックナットのキー

続いてタイヤの空気圧調整です。

先日購入したエアーコンプレッサーとタイヤチャック、nismoエアゲージを使い調整しました。

今まではガスステーションで燃料給油2回につき1回、約1ヶ月の頻度で空気圧を調整していましたが、エアーコンプレッサーを買った事でいつでもタイヤが冷えた状態で空気圧調整が出来るようになりました。



165/55R15 スタッドレスタイヤ（ヨコハマ　iceGUARD 6 (IG60)：指定空気圧210kpa）

いつもはnismoエアゲージ使用で230kpaになっているが、モータースの調整ではnismoエアゲージ読みで270kpaになるので270kpaで調整している）

より精度が高いと思われるサービス工場のエアゲージの調整値を基準として調整しました。


nismoエアゲージ、タイヤチャック、以前使っていたエーモンエアゲージ共にほぼ一緒の数値280kpaを示しているので、ひょっとしたらこちらの方が正しい数値なのか？次の点検時にモータースに空気圧について質問してみようと思います

使用した工具類

①藤原産業 SK11 エアーコンプレッサー
②ANEST IWATA ビギナーズセット
③NISMO エアゲージ
④エーモン エアゲージ

その後、エアーコンプレッサーに少しエアーが残ったので、BLITZエアクリーナーを清掃しました。