大型二輪免許も無事合格し、門真の試験場で大型自動二輪の項目が付いた免許証を貰った魚屋は、その足でバイク屋へと向かったのだった。
次回。「重工の技術力は、町工場のそれを上回る」次回も魚屋とキチツーリングに付き合ってもらう。
上記をボトムズ風に読んでください(ここまで挨拶
と言うわけで、大型ライダーになりました。その足で大型自動二輪受領しました。
新しいバイクは「カワサキ Ninja ZX-14R」ABS仕様。ぶっ飛び大型ツアラーです。
驚きの排気量1441ccとか最大出力200馬力オーバーとか、装備重量300キロとか、ABSとトラクションコントロールとかもう何がなんやら
マジキチバイクであることは間違いありません。
んでちょっくらテキトーにツーリングしてきました。慣らし期間中なのでキチ走りはせずに淡々と。
そこで思ったことを書き連ねていきます。
1.デカい重い
GSR400と比べると倒しこみが重たいです。絶対的な質量が重くなっているので「そらそうよ」なんですがね。
2.瞬間燃費、平均燃費、バッテリー電圧、航続距離が表示されるメーター
それどころかギアポジション、パワーモード、トラクションコントロールモードもそこに表示されるまさにオールインワンメーター。燃料計もあるでよ。
3.ちょっと伏せると高速道路でも風圧が気にならない
さすが航空力学に定評のあるKawasakiだ!100キロ程度じゃなんとも無いぜ!!速度レンジが上がるとどうなるか非常に興味がありますが、まだまだ慣らし期間なのでちょっとムリかも。
因みに下半身への風圧はほっとんど感じませんでした。
4.メットロックとか、荷掛けフックとか
ZXという名は本来はKawasakiのスーパースポーツについているはずなのですが、このバイク、元をただせばZZR1400のモデルチェンジ版なんですよね。で、ZZRと言う名はKawasakiのツアラーの名前。
元々ZZRだっただけに、「旅装備」はきっちりしています。これがとってもありがたい。
お土産買ってもツーリングネットを積んでいけばある程度持って帰られますのでね。
5.1400ccのエンジンの排熱…
それが殆ど感じられないZX-14R。これは真夏のツーリングが捗りますね間違いない。
6.ブレーキの剛性感がパネェ
キャリパーの剛性感が感じられる作りこみで、ちょっとツッコミ過ぎても止まれる秀逸なブレーキ。流石キロマシンはブレーキも一味違うなぁ。
GWとかそもそも全部出勤で、さらに明日から17連勤務で当分乗れそうに無いのが心残りです…
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Posted at
2013/05/13 16:12:17