以前に整備記録でタイヤとホイール装着をUPしましたが、これで完璧と思ったら甘かった・・・。当時の設定はと言うと・・・。
車高調:テインストリートフレックスダンパーを前後30mmダウン
減衰力調整:テインEDFCで16段基本クリックにして基本設定のままオート/リニアで使用
タイヤ:ブリヂストン レグノGR-XI 235/40/R19
ホイール:シャレンFX55 8.0J+45だったかな・・・。(記憶曖昧)
フロントスペーサー:左右共に5mm(ツラ狙いというより、キャリパーとのクリアランス目的)
リヤスペーサー:ワイドトレットスペーサー15mm(車検適合)
まぁ、おおよそこんな感じで走らせていましたが自宅周辺の地形を考慮しておらず、乗り出してから気づきました。坂だらけ・・・。坂の頂上と谷でうねるわけですよ、ダンパーが。
30mmダウンに19インチ履かせてツラ出しているわけですから、タイヤハウスのクリアランスはほとんどなく、フロントはナチュラル爪折の出来上がり(笑)指も入らないわけですから当然ですね。
どうせならと、フロントはパワープレイでワイド化(笑)
リヤは立体駐車場も含めて坂を上り始めると当たる感じ。さすがにリヤはパワープレイで引っ張れるほど柔らかくない。
ホンダ車の特徴?なのかわかりませんが、以前乗っていたS-MXも同様にフロント左タイヤとリヤ右タイヤがなぜか出てしまう。
S-MXの場合は簡易フェンダー取り付けで車検クリアしていましたが、アコツアにはしたくない・・・。
とりあえず、前後の当たり具合を確認して、フロント左のスペーサーを3mmに変更し、リヤは車高調で25mmに変更しました。
このホイールとタイヤでツライチ目指していたわけですが、安全性を考えると仕方ありません。もともとのコンセプトは車検適合ですからね。
そして仕上げにEDFCの設定で、0~5km/hの速度まで、つまり出庫時や近所の狭いT字路の坂頂上などの低速走行が必要な場所でサスが固めになるようにセッティングし、サスがうねってもあまり上下しないようにすることでフロントタイヤが接触しないようにフォローしました。
EDFC設定
基本クリック64段
基準値:フロント32/リヤ30
各G設定:基準値のまま
スピード設定のみちょこちょこと弄りました。あとでみんプロに設定シート載せようと思います。
こうなってくると実に楽しいですね♪
追伸
例のトヨタが巷を賑わせた導電性アルミ箔の件ですが、今日首都高を流しましたが実に食付きも良く、めちゃくちゃ楽しかったですよ。
EDFCのセッティングの効果もあるのでしょうが・・・。「信じるか信じないかはあなた次第です」(笑)
Posted at 2016/09/19 23:33:58 | |
トラックバック(0) |
足回り | 日記