オープンカーの気持ち良さは乗ったことがあ... - 206CC (カブリオレ)
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ルシファー
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プジョー / 206CC (カブリオレ)
CC_RHD(AT_1.6) (2006年) -
- レビュー日:2007年5月18日
おすすめ度: 5
- 満足している点
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・クローズ時もオープン時も関係なく、どの角度から写真を撮っても絵になる華麗なスタイル。
・ボタン一つ、たったの20秒で屋根が開閉する気軽さ。信号待ちでオープンカーに変身なんて当たり前。後方ドライバーのビックリする顔が面白い(笑)。逆に突然雨が降ってきてもすぐに屋根を閉じることが出来る。
・何と云ってもオープンカーの開放感は何物にも代え難い。いまは訳あって307SWに乗ってますが、SW自慢のパノラミックルーフなどオープンカーの開放感・気持ち良さに比べたら子供騙し以下。
・まったく疲れない本革シート。以前乗っていたインプレッサWRXでは1時間も乗ると腰が痛くて痛くて仕方なかったが、CCでは3時間ぶっ通しで乗ってもまったく腰の負担にならない。これはホントにスゴいことです。
・ハードトップなのでスタンドの洗車機もノープロブレム。水漏れもまったくありません。
・オープン時でも容量があるトランク。
・後部座席は荷物置き場として重宝するし、いざとなれば4人乗車も可能(ただし短時間)。
・高速での安定性。 - 不満な点
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・この重量で1.6Lエンジンはちょっと役不足。ワインディングで元気よく走らせようと思うとストレスを感じる。但し街中では必要充分。
・デザイン重視のためハザードランプのスイッチが運転席から離れていて押しづらい。
・ブレーキダストの多さ。 - 総評
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オープンカーの気持ち良さは乗ったことがある人にしか絶対に分かりません。些細な不満点もありますが、気軽にオープンに出来る楽しさの前には全てどうでもよく思えます。
206CCの前はCR-XやインプWRX等のパワー&スピード重視の車を乗り継いできましたが、車の楽しさはスピードだけではないことをこの車は教えてくれました。オープン時のドライブが楽しいのは当たり前ですが、この車はクローズ時でも運転すること自体が楽しい不思議な車です。
彼や彼女、旦那や妻等、二人で乗る分には日常の足としても充分使えますし、週末はボタン一つで簡単に非日常にトリップ出来るスペシャリティーカーです。
これが300万を切る値段で買えるのですから、これはもうバーゲン価格だと断言できます。
いまは訳あって手放してしまいましたが、いずれまた206CCか207CCを買おうと企んでいます(笑)
何の個性もない日本車や巷に溢れすぎている独車ではなく、フランス車という点も自己満足度が高いです(笑)
因みに燃費は都内で8km/L、高速で12km/Lくらいです。
あと、206CCは3cm程度ローダウンさせるだけで印象がガラっと変わってかなり精悍になります。CCはローダウン必須です。マフラーも替えれば完璧ですが、オープン故に妻(彼女)にすぐバレます(爆)
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