私が結婚式を挙げたのは3年前になります。
式場を決めたのが3月で結婚式が10月だったので約半年の準備期間がありました。
初めての事なので分からない事ばかりで、両親が希望していた
神前式のウエディングってなに?と思ってネットで調べたり、プランナーさんのアドバイスに助けられながら準備を進めてきました。
初めて意味を知って「そうだったのか」と思い、記憶に残っているのは招待状の事です。
今まで自分が招待状をもらった際に、記載されている両家の名前は新郎新婦の親の名前が多かったです。
記載される名前は誰が主催する結婚式なのかという意味で、親の名前でも新郎新婦の名前でもどちらでも大丈夫だと言われました。
私達の場合はほぼほぼ両家の親が結婚式代を支払ってくれる事になっていたので、実質は親が主催する結婚式でした。
しかし主人の両親から本人達の結婚式なんだから新郎新婦の名前で招待した方がいいと言われ、私達の名前で招待状を出しました。
後日、職場の先輩から「結婚式代は全額自分達で出すの?招待状が新郎新婦の名前だったから」と言われ、結婚式を挙げた人達は意味を知っている事なんだと実感しました。
自分達が結婚式を挙げるまではなんとなくで済ませていた事も、一つ一つにきちんと意味があるようです。
スポンサーが親の場合は親に確認してから話を進めた方がいい事もあるので、気をつけた方がいいと思います。
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Posted at
2017/05/02 22:03:28