FLAT オリジナルECU  

HKSフラッシュエディタ（フェーズ２）を外し、コンピュータ現車合わせしました。
グラフ赤線：フラッシュエディタ
グラフ緑線：現車合わせ

≪仕様≫
AUTO FACTORY インダクションボックス
HKS スーパーエアフィルター（新品に交換）
純正サクションパイプ（サウンドクリエイターキャンセル）
HKS スパークプラグ（新品に交換）
HKS SUPER MANIFOLD with CATALYZER GT-SPEC
HKS オーバーパイプ
SARD SuZマフラー
他は純正
主要なパーツはHKSで揃えた形です。

現車合わせに伴い、以下の設定変更実施
・電スロの設定をマイルドに
・電動ファン作動温度５度引き下げ
・スピードリミッター解除
・レブリミットを8000rpmへ引き上げ

直前にRECS施工、オイル・オイルエレメント交換

≪結果≫
毎日の短距離通勤のせいか、どうもカーボンがかなり貯まってるようで、グラフ見る感じでは高回転のパワーはボチボチ。カーボン取れたらもっと出るのかもしれません。次のオイル交換でRECS再施工予定
それでも3000rpm以上のトルクが上がっており、上まで回してみると全然違います。

電スロは踏んだ分だけスロットルが開くセッティングで、微調整がやりやすくなってるため、サーキットには良いと思います。
が、長らくフラッシュエディタの鋭いレスポンスに慣れきってしまったためか、アクセルの初期応答が鈍く、発進がやりづらくなってしまいました。もう少しレスポンスを上げたいので、スロコン付けようと思います。

エキマニ変えたなら、フラッシュエディタ吊るしじゃなく現車合わせすべきと感じました。やっぱりパワー上がると楽しいです(^^)