ブレーキパッドも要早急な交換か〜(-ω-)

昨日、サーキット走行後のメンテとして、エンジンオイル交換とフロントブレーキキャリパーのOHの為、行き付けのディーラーに整備に出していたのが、本日の夕方に仕上がったので、取りに伺いました。

とあるみん友さんや行き付けのショップの兄ちゃんからは、熱害で損傷したダストブーツのみを交換すれば良いのでは？とのアドバイスを受けていましたが、メカニックによると、FN2の場合、ダストブーツのみの交換と言うのは不可能らしく、ダストブーツを交換するにはキャリパーをバラさないといけないらしく、結局はOHと言う形にならざるを得ないとの事でした。

ま、それはそれで良いのですが、今回ブレーキキャリパーをOHして貰った際、メカニックはブレーキパッドも見てくれたのですが、そのメカニック曰く、
ブレーキパッドも熱害でやられてボロボロになっているので、早急に交換するべきです。
との事でした(>_<)

確かに今のブレーキパッドの本来の色は、摩材・バックプレート共に黒ですが、タイトル画像の通り、茶色に変色してしまっています(>_<)

確か、このブレーキパッドのローター適正温度は、50℃〜800℃ですので、こうなると言う事は、800℃を越えてしまっていると言う訳ですね…。

毎回同じ事を書いていますが、ブレーキ自体の容量アップか、熱対策と軽量化が不可欠と言う事です。

セントラルサーキットの長いストレートで前車をパスするには、ブレーキングを我慢して突っ込み勝負になってしまっていましたが、このドライビングスタイルも変える必要が有りそうです。

ま、こうなってしまった以上、ブレーキの状態をマメに見て、ヤバくなったら直ぐに対応出来る様、手を打っておく必要が有りそうです。

ワタシも、未だ未だ精進が必要です。