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最近メルセデスベンツW126にハマっている、有名ブロガー兼ビジネスメンな、ぜんせー氏。


W126と言えば、僕達お子ちゃまが知らないバブル時代の象徴であり、現代そして未来と、ネオクラシックメルセデスの世界に燦然と輝き続けるモデル！！
最期のメルセデスと言われたW140の前の型のSクラスなのだ！！

そんな名車を…
「車とはドヤる物だ！！」と、所有するアヴェンタドールで都心を低速走行！！
街の女の子の注目を集める為に、爆音シフトダウン連発！！
そんな事しか出来ないぜんせー氏に乗らせる訳にはいかない！
名車W126を救え！！

…という事で、

ぜんせー氏に納車されてまだ2日目の560SELを強奪する事にしました。
善は急げ！！

氏の愛車は、都心の繁華街にある薄暗い裏路地に駐車されていた。


う…美しい…。
さすが走行5万km台…！！
このホワイトはアークティックホワイト！？！？
ヘッドライト、グリル、各モールのクロームも最高の状態だ。
この車が俺のモノになるのか（ゴクリ…

少し引いて、街の灯りを車に写しこんで撮影していると…。

ぜんせー氏登場。

「乗ってみな。」

ハイ、もちろんそのつもりです。
運転用のメガネまで持参しましたし。

乗ってみなと言われるとホントに乗ってしまうワタシです。



［ 乗ってみた感想 ］
正直悔しいくらい普通に走ります（笑）
法定速度内で踏ませて頂きましたが、なんの不満も無い！
というか、ずっと乗っていたい！！
そんな気分にさせてくれる車です。

排気量5.6L(?)エンジンはとてもトルクフル。
乗るまではガサツなグワーっと回るエンジンなのかと思っていましたが、実はとても繊細なフィーリング。
低走行車の為か、アイドリングは本気でエンジンストールしたのかと思わせる静けさ。

乗り心地はV12センチュリーみたいな感じかな？と思っていましたが…全く質の違う良い意味でのフワフワ感。
下道のイヤ〜な凸凹は、フワッと突っ込んでいって
スッと一発で元の姿勢に戻ります。

一番驚いたのは首都高。普通に走って曲がって止まります。
氏の560SELは最終の91年式。
そんな昔の車がレインボーブリッジの登り坂カーブで、他の車をスイスイと車線変更して追い越し、クワーーーンという気持ちの良いサウンドで楽しませてくれるとは…。
単なる直線番長かと思っていましたが、全く違うようです。

乗っていて普通に楽しい。
当たり前のようで、実は久しぶりに感じました。

この時代のメルセデスに乗りたいと迷っている人は、
維持費が〜とか、周りの見る目が〜、とか気にしないで、
ご自分の予算内で思い切って買ってみるべきです。
そう思った夜でした。

この560SELは、ぜんせー氏が更にメンテナンスを重ねた頃に強奪するプランに変更しました^_^

本日仕事が暇な日につき、先日ポチった二段ベッドを設置する事に〜。


先ずは防汚の為クッションフロアマットを。
…の前に、純正カーペットの汚れをガムテープでペタペタして取り除きます。
新車なのでそこそこ綺麗ですが、我が家は犬がいますので。



クッションフロアは内張の下へ滑り込ませるタイプです。
完成。


さて…二段ベッドキットは、すこぶるシンプル。
一応説明書をチェック。


横枠を設置して…


上段の横棒で、枠と枠を橋渡し…


下段のベッドマット設置…


続いて上段を設置して…完成。


スライドドアから見るとこんな感じ。


セカンドシートを戻して、リクライニングするとこんな感じ。

我が家は三男が産まれて5人家族になりました。
長男がまもなく4歳、次男2歳、三男4ヶ月です。

ワイワイ楽しくハイエースで旅行に行きたいのですが、
気になるのは旅費の事。

今はまだ楽天トラベルなんかで予約する時も、
長男（布団あり・ご飯無し）
次男&三男（布団無し・ご飯無し）
などと設定していますが、成長していくにつれて
3人とも（布団あり・ご飯あり）になるかと思います。

そういう事も踏まえて、キャンプや車中泊の旅も織り交ぜる事でトータルの旅費を抑えていく為に、ハイエースを選択しています^_^

…という事で、5人家族がなんとか車中泊できるように
二段ベッドをポチッとしてみました。


こんなヤツです。

もちろん上段だけの使用も可能。らしい。


気になる後方視界はこんな感じ。


組み立ては15分くらいで出来るとの事…ホントか(･_･;！？
到着したら、またレポりたいと思います。
…って、誰も興味無いか（笑）

ハイエースはサイズ分類が、標準ボディとロングとスーパーロングがあります。
標準ボディは全長4695mm
ロングは全長4840mm（コレが私のハイエース）
スパロンは全長が5380mm。

実は都内で仕事していてよく見るのは、何よりもスパロンだったりします。

ハイヤーやロケバスで使われていますからね。

スパロンを見慣れていると、私の普通のロングは小さく見えますね。
ミドルルーフですしね。


思い切ってスパロンを乗用登録すれば良かったかなぁとも思いますが、4wdで両側電動スライドでDX内装はダメ。という我が家の条件には適合しないかも？
あと、2.7ガソリン4wdでは、車が重過ぎますね。
私のミドルルーフ+ロングでも全然パワー不足ですもん。

色々考えて買ったので、やっぱりバン ダークプライムで良かったという事です（笑）
でもスロコンは付けようかな。

皆様ご無沙汰しております。

間もなく三児の父になるワタクシです。

我が家の息子達は保育園通いの為か、日中確実に2時間ほど昼寝をします。

その数時間が私達夫婦の休憩時間なのですが、先週末その時間を活かして数台の車を試乗してきました。

現在、妻が結婚前から乗っていたフリードスパイクを家族車として採用していますが、子供が3人になると流石に手狭になりそう・・・との理由で、デス。

New家族車の条件は以下の通りです。

・子供をチャイルドシートに乗せるときに楽なので座面高のある車。

・セカンドシートがキャプテンシートではない車。

　（大型犬のケージを荷室に置く為、１＆２列目までに5人座る。）

・幅のあるチャイルドシートを考えると、ある程度車幅のある車。

・3列目シートが埋め込みタイプ（跳ね上げ不可）。

・スライドドアが好ましい。

・荷室高が低い方が好ましい。

という事で、候補は以下の通り・・・

ホンダ　ステップワゴン

ホンダ　オデッセイ

マツダ　CX-8（非スライドドア）

VW　シャラン

プジョー　5008（非スライドドア）

ベンツ　V220d

トヨタ　ハイエース...

ステップワゴンは試乗済み。

パッケージの割りにとても安いと感じました。

最有力候補。

その為かオデッセイは少し割高に感じパス。

V220ｄは故障が多いと聞き、家族車には適さないとパス（の予定）。

という事で残ったCX-8とシャランと5008を乗ってきましたよ。

写真は撮る余裕が無かったので拾い物で。

まずはCX-8

とても良い車。

内装の質感はベンツGLSやGLEを凌ぐのでは？というレベル。

試乗したのは、私がまさに欲しい【7人乗りのディーゼル4wd】。

。

見辛いですが、ドアパネとダッシュもレザー（合皮？）張りになっており、

シートに座ると革に包まる感覚がとてもラグジュアリーと感じました。

まず静粛性。

友人が前の型のCX-5に乗っていて、それでも静かなディーゼルだなぁと

感じていましたが、CX-8はそれ以上。

妻子を車に残しての試乗だったので早く戻りたかったのですが、有力候補と感じてシッカリと試乗してしまいました。

ディーゼル特有の強大なトルクは本当に乗りやすい。

5リッター超のガソリン車並と感じました。

しかしながら慣れるとパワー不足に感じ、営業さんに聞いてSPORT？モードへ。

コレコレ～♪という感じ。思い通りの運転ができます。

最後に安全面。

『全部揃ってます。』という営業さんは正しく、自動ブレーキ系、追従クルコン、レーンキープ・・と全て揃ったイメージ。

ネックは荷室の狭さと高さ。

ケージを入れるとおそらく一杯になるだろうな、という寸法と、

大型犬と言えど飛び乗るのは大変と思われる荷室の高さ。

お値段はちょいオプで500万円弱～。

総評

走行性能　★★★★☆

安全性　　 ★★★★☆　　　

デザイン　 ★★★☆☆

高級感　　 ★★★★☆

コスパ　　　★★★★☆

次はプジョー5008です。