ヴィヴィオのオヤジのブログ一覧

※「卒業」と言う歌はいっぱいありますが、私は「斉藤由貴」ちゃんの「卒業」が好きです



娘の卒業式に京都まで行くのですが、名古屋へちょっと寄り道して、修父さんトコへこのヴィヴィオのルーフモールを届ける予定でした


なんとこれ、ヴィヴィオに乗ります
なら、ステラにだって載るハズ

事実、載りましたが、家族の大反対にあって、あえなく却下

まあ、仕方ありません

修父さん、ごめんなさい



当日の朝

う～ん･･･

親としては、感慨深い
まるで零細部品屋のムスメには見えません

ムスコの卒業式はどうだっていいが、ムスメの卒業式というものは、別物ですな

髪のリボンに注目 ⇒ 後ほど



「クラーク記念館」


100年以上も前に建てられた、国の重要文化財

こんなところで卒業式をするとは、驚きです

ちなみに、あと4つ～5つ、キャンパス内に重要文化財があるそうです
こんな歴史ある学校で、娘は学んでいたのですな

雨が残念ですが、【イベント雨女】と一緒だから想定内
（妻は雨女です　ちなみに娘は雪女）



学部の人数はそれほど多くないのですが、その分友人も増えたことでしょう

大学総長の送辞：

「みなさん、さよならではありません
いってらっしゃい！」

そう言ってもらえると、親としては大変心強いです



なんと！

卒論で、表彰されました

入学時に表彰され、卒業でも表彰とは！

親バカ炸裂ですな



祇園の、八坂神社
雨で人は少ないように見えますが、実はこの両側に、外国人がたくさんいます
写ってないだけ



おリボン

手作りしたのものを忘れてきて、窮地に陥った娘が慌てて夜縫ったもの


夜中だったから素材もなにもなくて、原材料は





8
お座布団！

ムスコの部屋にあった、ムスコの尻に敷かれていたもの

言わなければ、誰も気づかない

よくこれでリボンが作れたものだ






帰り道

恵那山トンネルを超えると、そこは雪国だった･･･

雨女と、雪女の威力が炸裂

思い返せばちょうど4年前、引っ越しに来た時も雨と雪でした




私と違って、真面目が取り柄の娘
幸か不幸か、男っ気が微塵も感じられなかった
でもいつの日か、どこかの馬の骨に持っていかれてしまうのだろうな

･･･と、今は亡き妻のお父さんも思ったことでしょう
親になり、はじめてわかる、親心
どこかの馬の骨は、ワタシです　ハイ

ｎ