モバイルモニターを購入

Amazonにて
「　cocopar2019最新15.6インチ4k(3840*2160) Adobe100%色域 モバイルモニター/モバイルディスプレイ/薄型/IPSパネル/USB Type-C/HDMI/厚さ4mm/重さ830g/保護カバー付【３年間保証】　」
なる製品を買いました。これは要するに単なる液晶の塊。持ち歩くにはやや重い15.6インチ型のノートパソコンに、ほぼ同じ面積の外付け液晶モニターをもう一画面追加するモノです。
しかも画素が４Kのモノなので「字を見て画面を操作する」にはそのままの画面では実用的では無い。それでは何をするかと言うと画像(デジカメで撮影したモノ)の編集です。デジカメの画像を出先でパソコンで取り込んで使うには通常のノートパソコンの1920*1080一枚では面倒。それを補うわけです。
ちょっとした事なのですが、このモニターは電源をUSBCから得る事が出来る。パソコンも最近の製品のトレンドはこのUSBCから給電/充電出来るモノが多い。しかも電源〜モニター〜パソコンとUSBCで全部直列に繋げば一つの電源でモニターもパソコンも同時に給電出来てしまう。逆に(バッテリーの減り方は急速になるのですが)短時間ならパソコンからUSBC経由で給電する事も可能。そしてこのUSBCでは電源のみならず映像信号も同時に出す(受ける)事が可能です。そう言う「何でも一本にまとめて繋げる魔法のケーブル」であるUSBCの接続が出来る製品です。
但し本社は中共の深センにある新興企業で実態がどんな会社かサッパリわからない。日本メーカーの様な信頼感はほとんど期待出来ません。一応Amazonにて購入して居るので初期不良の対応ぐらいはするだろうと思われますが、逆にAmazonから送ってくるので下手すると「新品では無い誰かの手に一旦渡り何かの理由で返品されたモノ」が送られて来る可能性もある様です。
お値段は時価36280円の所、値引きクーポン適用で29280円(税込)でした。