さて、ジムニー納車の翌々日。。。『見せてもらおうか、ジムニーの性能とやらを!』というわけで、慣らし運転も後回しに、早速オフロードを試しに行って来ました。性能と言っても、このタイプの車を所有したのは初めてですのであまり良くわかってませんw いっそのこと奥雄別まで行ってみたいところですが、それは慣れてからにしようってことで慣れるための練習も兼ねて行ってきました(^^
まずは雄別鉄道線の廃線跡へ。ここは新雄別停留所の辺り。ここから舗装が無くなりオフロードになります。
この廃線跡を選んだ理由は数年前に遡ります。以前、雄鉄線走破を目指して雄鉄昭和駅から始まるサイクリングロードにて阿寒駅までは自転車で走破したものの途中腰を痛めてしまい断念してますので、その続きということで。
今回は車ではありますが古潭駅からスタート。この場所は通称「中間駅」と呼ばれていた場所で駅舎は無かったようです。その代わり、倒れた民家があります。
不自然に木が生えてない場所に駐車し、付近を探してみましたがやはり特に何も見つからず。
廃線跡を辿り真澄駅停留所を越えた辺りから道は酷くなります。納車三日目で新車のボディに草木が当たってキィキィ鳴ってるようですが、聞こえないフリをして走り続けますw
遂に行き止まり。この先に舌辛川橋梁、ベルツナイ川橋梁、然別沢橋梁を経て雄別炭山駅まで繋がりますが、道が無いのでとりあえずこれにて雄鉄線全制覇ということにしておきますw
次は雄別林道を目指します。雄別炭山駅はスルーして、総合ボイラーで記念撮影。
眼鏡橋です。雄別炭山駅と大祥内砿を結んでいた大祥内線の橋、大正時代のものです。ここで撮った写真が某新聞で紹介されたこともありました(^^
途中、倒木のため通行出来ませんという注意書きがあったような気がしますが、行けるところまで行ってみます。
変電橋。かつての大曲変電所付近の橋。
結構崩れて危険ですが、これくらいは大丈夫。
ここから先が雄別林道になります。
倒木はありますがこれくらいなら大丈夫。森林管理局には感謝です。
若干道が陥没してますが、この程度なら大丈夫。
すごく陥没してますが大丈夫??この先に堤沢総排気群の坑口が待ってるのですが。
結構な高さで、なんとか行けそうな感じではありましたが…
友人たちに写真を見せたら「行けるよ~」とのことでしたが、単独行動ということもあり、性能もよくわかってないし慣れてないので無理はせずここで終了としましたが…
もう少しこの車のことがわかって来たら、再チャレンジしようと決意。
というか、その頃には道路が直ってるかも知れませんがw
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2017/05/29 00:09:01