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カズミン2のブログ一覧

2020年12月08日 イイね!

かなーり「やらかした」案件について

かなーり「やらかした」案件について

カズミン氏、「アルトCの電球を全てLED化してやろう」って考えて、まずはヘッドライト→次はフロントのスモール&テールランプ内全てを替えようとしてたんですよね。
LEDのストップ/テール球は持ってたので、[送料込みでも~500円程度のLED球(2個ないし4個セット物)]をオクで探して、画像のように揃えた訳ですが。
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*オクにて送料込み500円以内で揃えた(T20ソケット用ホワイトx2=340円/同ソケット用アンバーx4=420円)中古LEDバルブ達。入院中は眠れなかったし、おまけにやる事も無くすっごいストレスだったので、初期値が安いLEDバルブをアフォみたいな品物数ウォッチリストに入れて入札動向を見ていた。PC電源改で点灯チェックした所、全て不点灯LEDチップも無い完動品だった

「んーまぁ、安く完動品LEDバルブも揃ったし早速アルトCへ取り付けるかぁ」と、アルトCのテールランプを剥ぐって見ると...。

「ぐっ!?アルトCにはT20型バルブなんぞ1個も使われてねーじゃんよ...」

そうなんですよ、LEDバルブを揃えたは良いが[アルトCのどこを見てもT20型バルブは使用されてない]んですよねぇw
ちゃんと自車を確認しないでLEDバルブを揃えた[カズミン氏のやらかし]でしたわw
ちなみに、アルトC(多分ワークスやアルトバンも)は
テール/ストップ→S25ソケット
ウィンカー→T10ソケット
バック→T10ソケット
なのであしからずw

*注:この手の中華製ハイフラ・キャンセル抵抗内臓LEDバルブは、爆光ではあるものの[発熱が多く、1分点灯程度でも温かくなる]ような代物が多い。
12Vをかけた時に流れる電流は1.3Aほどで、計算上車両組み込み状態では最大で20W位の電力消費をする模様。
まあ、キャンセル抵抗が大半の電力を食ってるんでしょうが、バルブのサイズ的にも[精々2Wx3個]程度しか入らないので[フツーの電球より寿命が短い可能性が高い]雰囲気ですよ。
尤も、爆光がウリではあるので「使い捨て上等っ!」ってな使い方もアリっちゃアリですかね?
基本、通常電球の方が発熱自体は大きいので、テールやソケットが溶ける前にLED脂肪でしょうけどw

長持ちさせたいなら、ちょっと暗くはなるけど3~4Ω10w以上の抵抗器をシリーズ接続してやると良いかも知れませんねぇ。
実験では、12Vで4Ω時0.5A、2Ω時0.7Aの電流が流れ[どちらも直視すると目に残像が残るほどの爆光具合]でしたけど。
6Ωでは12V時0.36Aで、ここまで抵抗値を大きくすると目視でも暗くなってるのが判りますよ。
ま、ウィンカーなら4Ω以上のシリーズでは多分ハイフラ化するので、負荷によって周期が変わらないICリレー等が必要でしょうね。
中華LEDバルブに、そこまで銭をかけるかは貴方次第ですけど。

と、ここ迄ならあるある系やらかし?で済む話ですけど。
カズミン氏、何故か妙な方向へキレまして

「おーーうぅ、アルトCのテールやウィンカー、全部T20ソケットへ改造してやるわーー!!」

と、キレたテンションのまんまアルヨのヤードへ。
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*ニッサン・デイズルークス?のテールランプ

①:車種不問で、とにかくT20バルブのいっぱい付いたテールランプ
②:いちいち外して確認するのはダルいので、外さなくてもバルブが見えるテールランプ
こんな条件で探し始めた訳ですよ。
新し目なスズキ車両→良くてT20が1個っぽいので却下
スバル車両→R2が、外からバルブが見えて片側T20の3連なので外す→何かソケットとベースの形状が特殊っぽいので保留
ニッサン車両→デイズ・ルークス?が、外からT20の3連を確認出来るので外す→見覚えのあるソケット&ベース形状だったので採用☆
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*ニッサン・デイズ?のT20ソケット群。フツーの爪式ですな。スバルR2のは、ロータリーエンジンのような繭型でちょっとソケットベースとの固定に不安を感じたので止めた

まあニッサン・デイズに行き着くまでの推移はこんな感じですね。
でもね...多分、もぎるならどの車両でも同じだとは思いますが...[片側2200円]なんですよねぇ...。
お家に帰ってから冷静に考えて見ると、「どんだけLEDバルブを安く入手しても、それを付ける為の改造に4400円とかかかってんじゃ本末転倒じゃんよ?」
ですねぇ。
4400円あれば、T10&S25LEDバルブを全て新品で揃えても[十分お釣りが来る]訳ですからw

さすがに今回は
「やっちまったぜ!カズミン!」
突っ走ってしまったモンはしゃーない...ベースをホットカッターでぶった切って移植するしかねーよなぁ。
Posted at 2020/12/08 20:23:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルトC系 | 日記
2020年12月06日 イイね!

さて、やり始めようかねぇ

さて、やり始めようかねぇ


現状では、寒くなるとお外では思うように身体を動かせないカズミンですが。
かと言って、何もせずにお家でウダウダしてるのも苦痛なので、電気工作を始めようかと。
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*①はまぁ...超アバウトにw ②もまぁテキトーにw

①は、画像に書いてあるまんまですねw
カズミン的な捻りは加えましたけど。

捻り1:キー位置がACC以上でないと回路が分断される
*今回は大容量[電界コンデンサ]を試験的に使用するので、バッ直にはしなかった。
電界コンデンサは構造的に[漏れ電流]が発生するし、容量が大きいほど漏れ電流も大きくなるので[リレーを使い、車を動かさない時に無駄な電流を流さない]ようにした訳ですね。
捻り2:フィルムコンを追加します。
これはオーディオアンプ等の電源で良くやる手法で、[周波数特性の良くない電界コンに周波数特性(内部損失とかも)の良いフィルムコンを抱き合わせる]事で電源の応答性を上げようって訳ですね。
まあ車のバッテリーに対してどれ程効果があるのか?って感じですが、そもそもが[コンデンサ・ダムを車両バッテリーに取り付けての効果]をカズミンは疑問視してるので、この装置自体カズミン的には全くもって気休めですよコレはw

②は、π型ノイズ・フィルタですね。
直流電源平滑回路って言った方が解り易いかも。
カロとかのノイズフィルタも、大体中身はこんなのですよ。
そういうノイズフィルタのサイズを見ればお判りの通り、コンデンサ容量は小さいんですけどね。
今回は25V10000μFの電界コンがワゴンセールにて@100円で手に入ったので、容量に関しては贅沢しますよw
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*今回使うパーツの一部と[マッキンアンプに4ΩSPを繋ぐため]の2Ωメタルクラッド抵抗器
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*85℃規格なのが気になるけど、まあ[ホット・イ〇ズマもどき]以外は車内なので気にする程でも無いわ
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*アルヨにある解体車からもぎって来たリレー

何せ今回の目玉はこのリレーですなw
...まずはリレーもぎりの経緯を。

最初はスズキ車両→リレーが小さく、どう見ても30Aとかの容量に見えないので却下
次はホンダ車両→リレーがエンジンルームに居ない=もぎるのメンドーなので却下
お次はニッサン車両→リレーサイズは合格。しかし外して見ると軽い=ナンカチガウって事で保留
で、画像のがミツビシ車両の奴。
いやー見て下さいよ、この[強そうなリレー]をっ!w
接点端子が銅系素材な上に[このアフォみたいな端子のデカさ]w
リレーには接点容量とかは記入されてませんが、こんなんで接点容量10Aとかだったら端子がデカい意味が無さ過ぎて逆にウケますわw
ちなみにもぎり価格、税込み@330円也。
純正パーツとして新品買ったら、多分吐きそうになるような価格でしょうけどね。

*車両からリレーをもぎる場合の注意点:
一応、小型でも接点容量20A~なリレーもありますが、リレーってのは[接点を電磁石の原理で開閉しているので、その電磁石用コイルに電流を流す関係上コイル抵抗によって多少なりとも発熱する]んですよねぇ。
つまり、大抵の場合[接点容量が大きい=リレー可動部も大きい=強力な電磁石が必要=電磁石コイルに流す電流も多くなる=コイルが発熱する]って訳ですね。
なので、小型大容量なリレーは熱的に厳しい。
実際、パワーウィンドウ用のリレーなんかは、マイクロリレー並みのサイズで20A以上の接点容量を持ってたりしますが、カズミンの実験では[30分くらい連続稼働させるとリレーケースが溶けて来るほどの発熱→リレー脂肪]と相成り。
まあ、パワーウィンドウが30分とか動きっぱなんてシチュエーションは有り得ない(ヒューズが飛ぶかモーターが焼けて氏ぬ)ので、そんなリレーでもおkなんでしょうけど。
なので、解体屋さんでもぎって安く上げたいなら[良く調べるとか、あまり小さいのは避ける]等の考慮が必要。
一番確実なのは、素性のハッキリした物(例えばエーモンから出ている車用リレーとか)を使う事なんですけどね。

「さ、例の如くチンタラまったり制作して行こうかw」
Posted at 2020/12/06 22:19:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 電気関係 | 日記
2020年12月03日 イイね!

とりま装着とか検証とか

とりま装着とか検証とか

最近はお外が寒くて、なかなか思うように活動出来ないカズミンですが。
オイル交換&センサーアタッチメント取り付けとかしたくても、[抗ガン剤投与中は副作用の影響で、外気温がマイナスでは精々15分しか活動出来ない]ので厳しいかな。
でもコレやらんと、いつまで経ってもオートゲージへの配線が出来ん。
んー、オイル交換&センサーアタッチメント取り付けをショップに頼むのも何だかなー。

それでも、コレ位は取り付け出来るぞ。↓
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*BORDAN製H4LEDバルブとFMトランスミッター

まずはH4なLEDバルブなんだが。
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*こんな形状したヤツ

アルトCはヘッドライト・バルブへのアクセスが楽なので、両側交換しても10分とかからんですわ。

明るさに関しては、カズミン・アルトCは今まで[クソ暗い純正ハロゲン]だったので、コレに替えたらフツーに明るくなりましたよ。
もしハロゲンより暗かったら、その場でストンピングして踏み潰してやろうとマジで思ってましたけど?w
この形のバルブ、光軸のカットラインがシャープに出る事でそれなりに有名で、まあ実際取り付けて見ると[謳い文句に偽り無し]って感じですねぇ。
光軸はちょっとだけ上がりましたけども。
ただ、アルトCのヘッドランプにはバルブカバーが付いているので、少しカバーの影が出る様子。
バルブカバーを外せばもっと明るくなり影も消えるんでしょうが、その作業は超メンドクサイ上にカバーを外してもカットラインがキチンと出るかの保証も無いので、暫くはこのままで様子見ですかね?

で、次はFMトランスミッターなんですが。
検証は[アルトC買った時に付いてた、カズミンが今まで所有して来たデッキの中で最も音質がクソなケンウッドの安物]でやりましたよ。
FMトランスミッターのセッティングは超簡単。
ちょっとFM周波数表示が変ですが(107MHzとか表示するが、実際は82MHzとかなので使用には問題無し)、ちゃんとデッキは受信してましたよ。
ケンウッドデッキに直挿しの時とは違い、ちゃんとファイル名を日本語で表示してますしね。
無線を積んでるダンプとかトラックが近くに居ると[音が途切れたりする]のは、まあトランスミッター系の宿命みたいなモンなので仕方ないかな?

で、肝心の音質なんですが...。

「をっ?!コイツはケンウッドデッキへ直挿ししてるより遥かに音が良いじゃねーかー☆」

いやー正直、FMトランスミッターに対して不信感を持ってたカズミンでしたが、これならマッキンヘッドで使っても十分戦えそうですね☆
久々の当たり案件でしょうw
ちょっとだけハッピーな気分になりましたわ。


Posted at 2020/12/03 12:51:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルトC系 | 日記
2020年12月02日 イイね!

まあたまにはね...こういう真面目な(ry

まあたまにはね...こういう真面目な(ry

うん、やっぱ抗ガン剤投与中はあまり寝れんわ。
なので暇潰しにお絵描き。
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*ドラレコのリアカメラ用ステッカー案

アルトCにも2カメラな手持ちドラレコを付けるつもりですが。
目立たないような取り付けも十分アリなんですが、まあ今回はダミー・セキュリティLEDと共に[駐車時のセキュリティも兼ねた煽り抑制ステッカー]のつもりで描きました。

刮目せよっ!!:「オラオラっ、目ぇかっぽじってコレが何だかよーく見やがれやー!!」
*字すらマトモに読めない基地外煽り野郎には効果無し。

YOU are already recorded!!:「オマエは既に撮られてるぞ!!」
*漢字は読めても英文読めない基地外煽り野郎には効果無し。

...真面目に描いたつもりなんだが...そうは見えないのがカズミンの特殊能力なのかねぇ...?
Posted at 2020/12/02 06:36:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | お絵描きのようなモノ | 日記

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「意外とすんなりパーツ交換が出来たやん http://cvw.jp/b/2674760/45332416/
何シテル?   08/03 01:46
カズミン2です。 車...だけでは無く、改造出来るモノなら何でも大好きな [典型的壊し系ハード屋]野郎ですw 何せ、[今まで一度もPCに触れた...
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