狸猫@廃ドラ仙人のブログ一覧

　子年もあと一日なりました。
　みん友、隠れファン及びその他大勢閲覧者のおかげで今年も無事ブログ終了できそうです。　

ちゅうと半端な狸猫ですが来年も頑張りマウスので、
もぅ飽きたと言わずに来年もよろうしくね。

　昨日は、洗車を口実に家を抜け出し大掃除の手伝いをさぼった、ちょい悪狸猫です。
　今回は、見た目は全く変わりません。
　最近の車は始動性向上のためスタータボタンオン時に他の電源をオフする仕様になっています。この結果、車の乗り込んでACCオン、カーナビ設定GO,ここで直ぐエンジンスタートしたら、カーナビの電源がオフになり再起動してしまい、その後改めてカーナビを設定ということがちょいちょい起こります。
　そこで、エーモンのタイマーとコンパクトリレーと、逆流防止ダイオードとミニバッテリーで物を組んで、カーナビの電源に割り込ませま、ACC電源オフ後もカーナビ電源が６秒間保持されるようにしました。
　電源オフが気にならない人には意味のない弄りですが、１乗車当たりのカーナビの電源オンオフ回数も１回減るのでカーナビにも優しいと信じています。

　他車でよくやっている方が多いのですが、色がベージュとグレージュとの若干の違いが有るので今までしていなかったのですが、価格も安い（二つで600円程度）ので付けてみました。
　色の差は若干有りますが、黒い棒より収まりがよいのでまぁ満足です。

　あー、今日あたりは、洗車をしなければと思う狸猫です。

　LED点灯点検等電源は､サンハヤト（０～15V可変/２A）のパワーサプライを使ってます。
　狸猫は、自作LEDを作った場合は､定格の12Vとしばらく最大電圧14.4Vをかけてみてどれ位の電流が流れ、どれくらい熱を持つかを確認してます。
意外と14.4Vをかけると熱影響で設計電流より多く流れてしまいLEDの定格ギリギリになったりします。
　耐久性の確保のためこのチェックは欠かせません。

　写真の例は、エーモン防水ワイドＬＥＤの例ですが、12Vの時は13mAで、14.4Vをかける21mA流れます。（単純な計算上は、約16mA（13×14.4/12）のはず）

　

　狸猫が使っている切り裂き用カッターです。
　俗に言う超音波カッターです。これを使うとプラスチック類が力を加えなくとも４万Hzの振動でサックとカットできます。
　刃先は、デザインカッターの刃を使うようになっており、超硬刃を購入すれば薄いアルミ板もカット可能です。
　また、消費電力も少ないので、DC-ACアダプターを使えば車内でも使えます。