「挑戦なんて綺麗ごとの世界」…⚛️
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Macchinaさんでの第2回目の
僕のヴェルの「水圧転写加工」。
Macchinaさんの15年超の
水圧転写加工の歴史においても
「はじめてですね…」
との太田代表さんのお言葉の通り
前例のない未見カスタムへの
挑戦となりました。
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【備忘録】………2019.3.23
・第2回 Macchina/水圧転写加工
カスタムVol.1
①新パーツの現物及び施工可否確認
②水圧転写加工施工レンジの確定
③施工パーツエンド、ラインの確定
<details>
本来ならば、本年1月に施工予定で
昨年より事前予約しておりました
「第2回 水圧転写加工」
僕の身勝手な私的都合で
ずっと延期させて頂いてました。
ですが、
水圧転写加工の有無はともかく
このパーツ自体は装着しなければ
ならない事情もあり
いつまでも延期して、相手方にこれ以上
ご迷惑をおかけする訳にいきません。
そして、どうせこのパーツを
装着するならば、
僕のいつものコンセプト通り
オリジナリティーを追求したく
水圧転写加工に踏み切りました。
と言いましても
僕がこのパーツの水圧転写加工を思いついた
昨年11月の新足回りカスタムの際に
既にMacchina 太田代表さんに
事前にこの件をご相談させて頂いており
永年の水圧転写加工実績をお持ちの
Macchinaさんでも「初の試み」ですが
挑戦してみようとの事で
意思の疎通及び同意を頂いていた加工でした。
そして、1月から遅れること2ヶ月…
この日、僕はこのパーツを
持込みさせて頂き、
太田代表さんとMacchinaさんの
「水圧転写加工職人」の某お方に
パーツの現物を確認して頂いた上で
1. 水圧転写加工が可能か否か?
2. 可能であれば、水転施工レンジの確定
3. 施工パーツエンド、ラインの確定
の打ち合わせをさせて頂きました。
今回は<部分的>な水圧転写加工ですので
その施工範囲、施工エンドラインの確定は
とても重要です。
正直なところ、このパーツの施工には
常識的な基本リスクの問題もあり
Macchinaさんでも
お勧めの水圧転写加工ではありませんが
また僕の要望通り
引き受けて頂く事となりました。
「4月中の加工・施工・装着作業」
正式にスケジュールも確定しました。
at Macchina(マッキナ)
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前例のない事への挑戦。
車のカスタム事に関わらず
何事においても不安はつきまといます。
今回の水転カスタムは僕の発想ですが
<水>を利用する施工作業である為
物理的にまず不可能だと
自分自身で決め込んでいました。
でも代表さんは、前例はないものの
「やってみましょう…(^-^)」
そう後押しして下さいました。
挑戦には、それ相応の覚悟が
いると思います。
でも、できないと決め込んでしまうと
何事も、それ以上先へは進めません。
勿論、結果は誰にも分かりません。
それでも
仕事やプライベート、公私に関わらず
決め込んでやらない事よりも
成否は別として、とりあえず
「挑戦してみること」……
改めて、その大切さを感じる
今日この頃でした…
……なんていう言葉は綺麗ごとでしょうか?
ほんの2週間前
「本当に悔しいですよ💢……」
当人が勤める会社の
新プロジェクトでの失敗の責任を
「一手に押し付けられた」
僕の後輩の……
怒りに震える肩に
僕は手をかけてあげることしか
できませんでした。
「挑戦してみること」…
なんて、その時は
これっぽっちも言えませんでした……
2019.6.22………おくジュ3R*☔️
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