鉄道用汽笛取付
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私のローレルには鉄道用の警笛を取り付けております。 本当のところは気動車(ディーゼルカー)等に使用されているタイフォンといわれている警笛(AW-5)を取り付けたかったのですが自動車のエンジンルームスペースには長さ60センチ以上あるラッパは入る余地がなく断念しました。(しかしある友人はR32にしっかりおさめていますが…)そこで電気機関車やディーゼル機関車(最近は電車等にもついている)「ポーッ」とか「ピーッ」と音を出すこいつです。
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現物は取り付けて写真では撮せない所に収っているため予備でとってあるもの(全てオークションで落札)通称「AW-2」ホイッスルといいます。 長さは約40センチで500円玉とDVD盤で大きさを確認してみてください。 三菱製と日本エアーという2社から出ています。
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汽笛は空気圧で音を鳴らすためトランクルームにエアータンクと鳴らしたら空気圧を補充するためエアーコンプレッサーを使用し配置しています。 ヤンキーホーンで使用するタンクをはるかに上回る25㍑タンクを使用し8㌔以上の圧力で常にエアー充填させています。
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これがエアータンクの圧力計です。
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こちらがコンプレッサーです。 これはある一定のエアーが減少すると自動的にコンプレッサーが作動し充填するタイプでヤンキーホーンによく利用されているキタハラ製です。 これは8㌔を超える充填が可能で重宝します。予備で黄色のものを3基持っています。 何故か?タンクの充填に25㍑タンクとなるとかなりの時間(15分位)コンプレッサーが作動し続けます。 熱を持ち一度コンプレッサーがいかれてしまい常時予備を搭載している状態です。(最近はしてませんが常にオークションで安く出品されれば落札体制に入っていました)
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車内のスイッチはETCの上にあるスイッチで行います。 警笛専用のスイッチとするためハンドルのホーンはボッシュヨーロッパホーンとし、こちらのスイッチと分けています。
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フロア部です。 ETCの上スイッチを正面から見るとこんな感じで2つスイッチの上がコンプレッサーとスーパーウーハーのバッ直通電ON/OFFスイッチ、下が警笛スイッチ(左にスライドさせれば鳴る)です。
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オレンジ色のホースがトランクルームより車内をとおりちょうど運転席側のフォグライトの下(空気取り入れ口奥)にAW-2警笛が鎮座しています。 残念ながら目で除いても見えない場所に固定しており見せられないのが残念ですが、トンネルとか交差点で鳴らすと注目度満点です! 今度はセレちゃんにも女房の目を盗み密かに取付を計画中であるのは言うまでもありません。。。
というわけで、H20.7.5セレナにも汽笛取付ました。。。
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