フォグランプ(PIAA 60)の点検

今日は、仕事・私用も忙しくて、延ばし延ばしだったフォグランプの動作検証。時々点灯しなくなる事象。

PIAA 60、と聞いて分かるぞ、は私とそれ以上の年代の方。まだまだ使い続けて現役です。ユニット自体はそのままで、リレー・配線は経年劣化で、廃盤ですから故障した時点での自作品です。

スイッチのイルミネーションは点灯するので、点灯時のスイッチランプが点灯しない事から、防水リレー周りを中心に。いったん配線を引っ張り出してむき出しに。

結果として、一部流用した古い配線が悪さしてました。スイッチからリレーへの配線電圧が不安定で低いと3Vくらいしか流れて無かった。作り直して、無事に12V通電で動作異常無し。

ちなみに、雪山に出掛けた時の想定で、LEDにはしていません。まぁ、ですから通常使う事はありませんが、車検通らなくなりますしねぇ。

入手も難しくなったIPFのH3電球バルブが入ってます。

ヘッドライトはLEDにしてますが、低温時は電球の方が役立つので。ガラスユニットだから、高温は問題ありませんしね。最近の車だったら劣化してしまうでしょうね。

それにしても、PIAA 60。一時期は押入れ保管でしたが、若き頃から永く付き添ってくれてるよなぁ〜。耐久性に感謝！