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2017年07月25日

越後への夏旅 その2 (テツ&バス編)

越後への夏旅 その2 (テツ&バス編) 前回からの続きですが、本日はテツの画像と古いバスの画像がメインとなりますので、どうかご容赦くださいね~m(_ _)m

7月22日(土)

昨晩は越後湯沢駅での最終列車、上越新幹線MAXたにがわ417号当駅止まりの到着から駅舎がクローズするまで宿泊したホテルの部屋から観察し、夜景撮影を兼ねて記録として残しました。
三脚を銀虎のラゲッジに置きっぱなしだったので、窓枠にコンデジを置いての撮影でしたから当然ブレブレの失敗作が・・・(´Д⊂ヽ

深夜に就寝したにも拘らず寝坊せずに目覚めてしまいました。
8時頃までは団体客で食事処は混雑すると聞いていたので、間を持たせるため懲りずに駅を発着する車両たちを撮ることにします(;^_^A
まあ、夜景撮影ではないので手ブレは大丈夫でしょう、たぶん( ^ω^)・・・

 
 ・7:10 越後湯沢駅周辺の状況

 
 ・7:12 上越線下り 1725M長岡行普通列車 E129系4連(2連+2連)

 
 ・7:23 上越新幹線上り Maxとき302号東京行き E4系16連(8連+8連)

 
 ・7:23 Maxとき302号東京行き・とき301号新潟行 E2系10連 (その1)

 
 ・7:23 Maxとき302号東京行き・とき301号新潟行 E2系10連 (その2)

 
 ・7:23 Maxとき302号東京行き・とき301号新潟行 E2系10連 (その3)

 
 ・7:28 上越線上り 回送(越後中里始発1727M運用)E129系100番台 2連

 
 ・7:28 上越線上り 回送(越後中里始発1727M運用)E129系100番台 2連

 
 ・7:53 上越線下り 1727M長岡行普通列車 E129系100番台 2連

上越線で使用されるE129系は、100番台A編成で霜取パンタ装着車と非装着車があり、一部ワンマン運用もされているようだ。
行先方向幕はLED仕様なので、撮影時にハッキリ写らないのが難点ですねぇ。
ラインカラーは旧国鉄70系新潟色のイメージのようですが、115系も湘南色、歴代の新潟色と変化しているので、これに気付く鉄ちゃんはいるのかなぁ・・・(歳がバレルなぁ・苦笑)

時計を見ると8時になったので、2階の食事処・ホワイトバレーに向かいます。
昨晩はガッツリ食べてしまったので、今日は控えめにしましょう(笑)

 
 ・朝食バイキング

 
 ・ホール主任の友人からの差し入れ

ホール主任からの差し入れは、一昨日柏崎の海岸で獲ったサザエでした。
少し小さめのサザエですが、さすが天然の濃い味わいで美味しくいただくことが出来ました。
ご馳走様です!

食後は部屋に戻り、少し休んでからチェックアウトします。
通常10時チェックアウトが多いですが、ここスポーリア湯沢では11時チェックアウトですから忙しくありません。
このプラス1時間の差は嬉しいですねぇ~(^^♪

それでは出発しますが、次の目的地は直ぐそこにあります。
越後湯沢駅西口(温泉街側)駅前にある越後のお宿・いなもとさんに置かれている現役のクラッシックカーを見学させてもらうことにしましょう。
クラッシックカーと言っても乗用車ではなく、ボンネットバスですよ!

幼少の頃、祖父に連れられ地方へ行くとよく見受けられ、乗車した経験もあります。

 
 ・昭和34年製造 いすゞ自動車 BX341型 49人乗り
  広島県福山市・福山自動車時計博物館から購入

いすゞ自動車 BXシリーズは、1947~1970年/昭和22~45年に製造したボンネットバスで、長さやドア位置などバリエーションがあるが、このBX341はDA120型6気筒ディーゼルエンジン118psで、ボディーはこの他に短尺BX331、長尺BX352の3タイプである。
また、いすゞ自動車製であってもエンジンやシャーシーなどだけで、上物のボディーは金沢産業製車体製となっています。

 
 ・フロント足回り リーフサスやドラムブレーキが目を引く

 
 ・方向指示器は点滅式でなく、アポロと呼ばれる腕木式で赤点灯する。

 
 ・窓は、通称バス窓と呼ばれる上段は固定式、下段は昇降式である。

 
 ・排気ガス浄化装置が後付けされており、都内乗り入れも可能!

 
 ・丸みを帯びた後部デザイン

魚沼交通のBX341の経歴は、1959~1973年/昭和34年~48年頃まで愛媛県・瀬戸内運輸と瀬戸内海交通の路線バスで使用され、廃車後は広島に渡り物置代わりに使用されていた。
その後、福山自動車時計博物館でレストアされ、2004年/平成16年に新潟県湯沢町・森下企業に譲渡し、同社の魚沼交通が営業車として定期観光として活躍しております。
通常は同社の越後のお宿・いなもとにて展示され、時折営業運転されているそうです。

それでは内部を見学してみましょう。

 
 ・ドアは中央寄りで手動折り戸です。

 
 ・後ろ半分はロマンスシート

 
 ・後部座席から前方方向の様子

 
 ・運転席周り

 
 ・運転席

 
 ・メーター 赤い注意喚起には瀬戸内バスの社名が・・・

 
 ・フロントガラスは可動式でパンタグラフ式のハンドルを回して開ける(下側が開く)

 
 ・車内名刺入れには社名と登録番号

ここで、懐かしい唄が脳裏を過りました。

それは、中村メイ子さんが唄った“田舎のバス”です。

古すぎてわかんな~い。と言われても当然です。

中村メイ子さんは私の母の年齢が同じくらいだし、曲も私の生まれる前年の1955年にレコード発売され随分とヒットしましたから、私ぐらいの年代の方でしたら歌詞を聴いたら思い出す方も多いかもしれませんね(;^_^A

曲名:田舎のバス

田舎のバスは おんぼろ車
タイヤはつぎはぎだらけ 窓は閉まんない
それでもお客さん 我慢をしているよ
それは私が美人だから
田舎のバスは おんぼろ車
デコボコ道を ガタゴト走る🎶

「皆様 毎度ご乗車くださいまして ありがとうございます。
 早速で恐れ入りますが・・・

こんな具合で芸達者のメイ子さんが唄いとセリフを言い、内容が面白かったので子供ながらマネをして歌った記憶が蘇ります。

YouTubeで検索したらアップされていましたので、もしご興味がありましたらご覧になってみてください。
時代の差があって面白いですよ~(^^♪

※参考
YouTube【田舎のバスは おんぼろ車】
https://www.youtube.com/watch?v=j135NDzas9s

YouTube えっ!ボンネットバスって高速道走れるの?!【前面車窓】Bonnet-BUS
https://www.youtube.com/watch?v=mq0MYgZ47sw

 
 ・銀虎とツーショット

 
 ・いつまでも元気でね~(@^^)/~~~

ホテルのフロントに行き、見学させていただいたお礼を言って出発です。
大変貴重な車を拝見し、大いに感動することが出来ました。

森下企業様、維持管理は大変苦労されているでしょうが、末永く大切に可愛がってあげてくださいね!
 ありがとうございました。

次は、湯沢パークスキー場近くの知人宅で美味しいコシヒカリを分けてもらうことにします。

 
 ・撮り鉄には有名なスポット 上越線大源太のΩカーブ(岩原スキー場前~越後中里間)

 
 ・岩原スキー場と銀虎
 
 
 ・山は緑、スキー場と田んぼは萌え木色

そろそろ現実に戻らねば・・・

湯沢ICから関越道に乗り、現実の世界へ・・・・
埼玉県に入り花園付近を通過中、MFDに表示されたのは・・・・

 
 ・外気温表示は37℃Σ( ̄□ ̄|||) 

 暑いぞ埼玉!

無事帰宅しても、やはり暑かった。

 


おしまい


本日の走行距離  197.2km
   〃  燃費    15.9km/l





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Posted at 2017/07/25 03:48:48

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この記事へのコメント

2017年7月25日 5:55
おはようございます
こういう形をボンネットバスって言うんですね
かわいいですね( ´ ▽ ` )
コメントへの返答
2017年7月25日 14:05
にゃー5さん、こんにちは、毎日暑いですね~(;^_^A
いつもスバル君の画像を見ては癒されております。

若い方たちには、このボンネットバスは絵本の世界や博物館などでしか見られることはないでしょうか?

昔のトラックはキャブオーバー型でなく、運転席の前にエンジンがあり、その派生形として荷台に代わる人の乗る箱、即ちバスボディーとなったのです。
自動車メーカーは車体部だけ製造し、上物の箱はボディーメーカーが架装し完成形となります。
富士重工も、近年までこのバスボディーを製造してしていました。

車体規格は中型車扱いですが、実際の大きさはマイクロバスと中型バスの中間程度で、現在の12mの観光バス(スーパーハイデッカー)と並べると随分可愛いサイズです。

ボディーはリベットが沢山打ってあるモノコックボディーで、昨今のスケルトン構造のバスと比べたら一目瞭然ですね!
2017年7月25日 6:36
MAXの連結見せたら、子供達喜ぶだろうなぁと思いました(*^^*)
やっぱりボンネットバスは風情ありますね。レヴォーグとボンネットバス、新旧のネコ比べみたいで面白かったです(*'▽'*)
コメントへの返答
2017年7月25日 14:31
そうしゅんパパさん、こんにちは~(^o^)丿

部屋から新幹線の発着が見える珍しいホテルですので、小さなお子さんがいるファミリーには喜ばれているようです。
ロビーには、鉄道模型のジオラマもりますよ~♪
予約時には、街側のリクエストを忘れずに!

ボンネットバスは、昭和中頃にタイムスリップしたかのような郷愁をそそられるものがありますね。
この魚沼交通のボンネットバスは、確か現役で2番目くらいに古いバスです。
塗装は、広島県福山市にある鞆鉄道(トモテツ)カラーで型式も同一のようです。

アニメ〝となりのトトロ”に登場するネコバスのイメージと似ているような気もします。

60年近くの歳月は、このバスと同様大きく進化したしたのでしょうね。
ボンネットバスとほぼ同年代のLevo-Gでした(^^ゞ
2017年7月25日 7:49
おはようございます~

サザエ美味しそうですね~😋
私は、あの香りでご飯が進みます。

上越新幹線も2020年迄には新型に
入れ替えですが、私的には昔の白とグリーンの
カラーが好きですね(^^)
コメントへの返答
2017年7月25日 15:07
@smokyさん、こんにちは~(^o^)丿
新潟地方は天候が不安定のようですが、大丈夫でしょうか?

天然モノの柏崎のサザエ、磯の香りがびっしりと詰まっていてメッチャ美味しかったですよ~(^^♪
栄養豊かな日本海で育ったって感じでしたね。

上越新幹線開業当時に走っていた白と緑の200系は、初代0系東海道新幹線とよく似た寒冷地仕様に改良した車両ですね。
顔つきも子供が良く描く新幹線って感じで、とても懐かしく思いますね。

開業当初は、【あさひ】と【とき】と呼ばれていたような・・・
上野~大宮間は、185系200番台のリレー号が同一カラーで走っていましたねぇ(遠い目)

初代ダブルデッカーのMax・E1系は廃車となり、東北新幹線から異動してきたMax・E4系も初代カラーからE2系と同様に塗り替えられてしまいました。
そう言えば、E2系も東北新幹線からのお下がりのなで、なんか冷遇されているような気がしますし、湯沢~新潟間で運用される現美新幹線だって、元は秋田新幹線のこまちだしねヽ(`Д´)ノプンプン

将来的には北陸新幹線で使われるE7系に代わるようですが、せめて新車を導入して欲しいですよねぇ~
2017年7月25日 8:11
おはようございます。
ボンネットバス、懐かしく拝見しました。
記憶があまり定かではありませんが、子供の頃住んでいた新潟県の田舎町で別会社のボンネットバスに乗っていたと思います。
維持管理は大変だとお思いますが、いつまでも残して欲しいですね。
コメントへの返答
2017年7月25日 15:27
mukupapaさん、こんにちは~(^o^)丿
コメントありがとうございます。

先日はカメラの件で私と同年代なのでは?と感じ、お仲間が増えたようで喜んでおります(;^_^A

今回ご紹介した魚沼交通のボンネットバスですが、こちらは観光バスとタクシーだけの会社で路線バス営業をしておりません。
おそらく魚沼地区の観光での目玉としてレストア車両を購入し営業ナンバー登録をしたものと思われます。

しかし、現役で活躍することのできる貴重な時代遺産ですので、末永く活躍して欲しいですが、メーカーからの部品供給はなく、全て手作り部品なので、維持するコストは非常に高く大変でしょうね。

BX341が元気なうちに体験乗車し、自分の記憶の中に収めておきたいです(@^^)/~~~

2017年7月25日 12:27
こんにちは。
ボンネットバス懐かしいです。
前にYouTubeでボンネットバスが高速道路をお客さんを乗せて走っている動画を見たことがあります。
しかもメーターが100㎞/h位を指してました。
本当に驚きでした。
コメントへの返答
2017年7月25日 15:53
竜彦様さん、こんにちは~(^o^)丿
連日のように暑い日が続いておりますが、お体の具合はいかがでしょうか?
また、コメントありがとうございます。

ご覧になったYouTubeの動画は、今回紹介させていただいたモノではないでしょうか?
この動画は、貸切運用のようで越後湯沢駅を出発し、湯沢ICから関越道で柏崎へ向かった時のようで、ETCでゲート通過、高速道路走行中には追い越しをする!
ホント、びっくりですよねぇ~Σ(・ω・ノ)ノ!

エアコンなんてない時代のものですから、窓を開けての高速走行は、空気抵抗がさぞや大きかったのでは?
また、動画だと直進安定性も良くないようで絶えずハンドル(重ステ)の細かな微操作を繰り返しており、見ていてチョッと心配になりました。

今回撮った画像のメーターと動画での指針の位置から、100km/h近くでの走行だったことでしょう。
しかし、登坂車線や一般道での山登りは超ノロノロです。

以前勤めた某会社の路線バス部門で、系列会社から1966年製いすゞTSD40を引取り観光地で運用しましたが、山間地に入ると大名行列をして一般車からヒンシュクを買っていました。(過去形・平らな道だとそこそこ走る)
中型バスとはいえ、定員でも120馬力程度だと力不足なのでしょうねぇ(ノД`)・゜・。
2017年7月25日 21:43
2階建て新幹線と言いますが、フラット席を含めると3階建てなんですよね~。E4系…。

ネコバス(「となりのトトロ」のネコバスをイメージした塗装)が、走っている所に出くわしたことがあります。10年ほど前だったと思いますが、南魚沼市の雪祭りで、六日町駅~会場間の輸送に使われていました。

と思ったら、真夏のネコバスを撮影していました(笑)。
http://minkara.carview.co.jp/userid/291005/blog/27509531/
コメントへの返答
2017年7月25日 22:30
江戸神輿の担ぎ手さん、こんばんは~(^o^)丿
毎度コメントありがとうございます。

東北新幹線のお下がりE4系ですが、厳密に言ったら半地下中2階建てって感じかな?
塗装もE2系1000番台はやて色?が新新潟色なのかは定かでありませんが、115系後継のE129系のラインカラーと似ているのは気のせいでしょうか?(謎)

E233系やE231系の湘南色も微妙に明るい色を採用している例もあるし( ^ω^)・・・
冬季、越後の住人となる江戸神輿の担ぎ手さんの意見をお聞きしたいところです(笑)

ボンネットバスについては、かなり以前からご存知のようですね。
さすが越後を知り尽くしていますね~!

魚沼交通のいすゞBX341(金沢ボディー製)の塗色は、鞆鉄道のいすゞBX341(昭和33年製ボディーは新日国工業製)が昔使用していた塗色と同一です。(リバイバルカラー)

こちらは、琴参バスの廃車を同じ福山自動車時計博物館でレストアし、定期観光などに使用されているようです。
エンジンや足回りなどは同一ですが、ボディー会社が異なるため細部にわたって違いはあるものの、非常によく似た親違いの兄弟バスですね。

鞆鉄道(ともてつどう)
http://www.tomotetsu.co.jp/tomotetsu/bonnet.html
2017年7月25日 23:11
「FMゆきぐに」を聴いていたら「ネコバスです!」とアナウンスしていたので、てっきり映画のネコバスをイメージした塗装に塗り替えたのだと思いこんでいました。あのカラーがオリジナル塗装なのですね。

E129系のピンクはトキ色だそうですが、E2系はつつじピンクだそうです(Wikipedia)。同じピンクでも、微妙に違う様ですよ。

ところで、かぐらのサマーゲレンデへは滑りに行かなかったのですか?(笑)
コメントへの返答
2017年7月26日 0:07
江戸神輿の担ぎ手さん、再びこんばんは!

E129系とE2系の微妙な色違いの件、調べていただいたのですね!
お手数をおかけしスミマセンm(_ _)m
ありがとうございました。

となりのトトロを観てしまうと、確かに色のイメージが似ていますね~、宮崎駿氏はボンネットバスを見てネコをイメージしたのかも??

夏スキーの件は、その昔 戸塚のアストロスキー場でマットに板を引っ掛け大転倒、メチャ痛かったトラウマにより封印です(遠い目)

なんせ私は、某ホイチョイ・プロダクションのようなナ~ンチャッテすきぃ屋ですから、『凍ってるね。』、「う~ん」と言っている方が向いているような気が・・・、決して横手山から万座へ滑るなんて無茶はしませんよ~(爆)
2017年7月26日 0:41
Levo-Gさんこんばんは!
凄い!ボンネットバスが稼働しているなんて

丁度うちの父親の勤めていた会社が車体工業と取引を始めた頃です
なので、丁度この頃フェンダーをうちの父親がボンネットの板金をしていたそうです
板厚2mmって言っていたかな?

ヒルマン・ミンクスなんかの板金もやっていたそうです

実は、うちのほうではボンネットトラックを見る機会が多かったです
と言うのも、自衛隊に納品するトラックを見る機会が多かったせいで、大和市内で新車を見かけました

電車はわかりませぬ!すみません!

岩原スキー場は私のSKIデビューのゲレンデなので懐かしいです

まだ走るうちに父親と行ってみるかな
コメントへの返答
2017年7月26日 9:24
TAMUさん、おはようございます(^o^)丿
今朝は生憎の雨で、通勤お疲れ様です。

ヒルマン・ミンクス
懐かしい車名がでましたね~♪
いすゞ自動車が販売していた英国車の流れを汲んだぽっちゃりとした丸みを持ったデザインで、特に後部のデザインが独特でパステル調のツートンカラーがオシャレでした。

当時、バスはリアエンジンが主流になってきましたが、トラックはボンネットタイプばかりでした。
また、大型車は大量生産と言うより手作り的なイメージで、街道ではシャーシーだけの未完成状態のボンネットトラックを陸送している風景をよく見ましたね~(遠い目)

ボンネットバスは車長に対しデッドスペースが大きく旅客需要に追い付かず、バス会社の要望で乗車定員を増やせるキャブオーバー式に変更、後にリアエンジン式へと変革し、都会にいたボンネットバスは次々と地方へドナドナされてしまいました。

また、小学校低学年の頃にはワンマン化の波が押し寄せてきて、自分の記憶の中には地方でないとボンネットバスは見られなかった・・・

魚沼交通のボンネットバス運用は極端に少ないので、体験乗車される場合は要チェックです。

岩原スキー場は昔から存在感があります。
関越道で目の前に飛び込んでくるし、ゲレンデからも景色がイイですよねぇ~♪
経営者も変わり、数年前上部にある奥添地ゲレンデも復活しましたから、休日は結構盛り上がっていますよ!

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「@銀プリ2 さん、辛いですが1週間は静養せねば・・・( ノД`) くれぐれもお大事にしてくださいね。」
何シテル?   01/09 16:04
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