やっぱり効かない！

本日、スバル開発勤務の友人と出かけている時に出た話題、先日車を車検に出し、来た代車が現行ステラ、スバルのＤなので当然スバル車、車好きな方はご存じだろうが、現在のスバルの軽自動車はダイハツのＯＥＭ、ステラはムーブである、さて友人このステラに乗った第一印象は?っと言うと、「ブレーキ効かな過ぎて事故るかと思った！」随分前のブログでコペンのブレーキについて書いたが、いやな予感は的中した、コペンがブレーキ効かないんじゃなくて、ダイハツがブレーキ効かないんだ、友人の証言と自分のコペンの証言は完璧に一致する、ブレーキペダル踏み始めのストロークの無反応区間が大き過ぎる、少なくても、通常のスバル車（レガシィやインプレッサ）等やBMWで踏んだら急ブレーキレベルまで踏んで初めて制動力が出始める、勿論そこから奥に踏める量がたいしてある訳も無く、この車は急ブレーキを踏んだ時に本当に止まれるのかと心配になる、何故この用な仕様になっているのか不明だが、感覚としてはブレーキオイル足りて無いのか?ブレーキホースで力が殆ど逃げてるのか?って感じ、少なくてもこのレベルのブレーキではBMWなら商品化会議で「ふざけてんのか?」って怒られる事間違いない！恐らくダイハツオーナーさんは、慣れてしまっていて気付いて無いと思われるが、ブレーキとは自動車の最重要項目である、いくらレーダーやカメラで危険を早期に発見しても、肝心のブレーキが効かないようでは意味は無い、コペンに乗った時の担当者にも実演付きで言ったが、安全の為早期に改善して貰いたいものだ。