ブレーキエアガイド作成
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
今回も例によって模倣品を作っていきますw
パーツレビューのフロントエアガイドに続き、見てくれている方にとっては「ブレーキをでかくしたんだからこんなもん要らんやろ!」と思われるかもしれません。そこで導入目的を説明しますと、
1.ハブベアリングが8万㎞もたなかった事を考えるとサーキット専用の対策品を作っておきたい
2.床下気流の排出を増やすことで流速を速くし、ダウンフォースを増やす
の2つです。1は兎も角、2は箱車でそんな事言ってもね…と言いたいそこのあなた!それは言わんといてくださいwレーシング技術のモノマネで自己満足したいだけなんですからwww
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で、早速作業に移った訳ですが今回は面倒くさがって「ま、なんとかなるやろ!」と勢いでいきなりアルミを曲げてしまいましたw
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これは不要になるので外します。後に代わりにタイラップでセンサーコードをとめます。(締めすぎ注意!ゆるゆるで大丈夫です。)
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干渉しそうな所をそぎ落としていくとこんな感じに…
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タイヤを付けてみて…
ギリギリだけど干渉してないな(((uдu*)ゥンゥン
しかし、この後1G状態にしてやっと失敗に気が付きます…(;´∀`)
この写真はあくまで0G状態で干渉がないという事に…
焦ってジャッキアップしなおしてホイールを確認しましたが、傷にはならなかったみたいですε-(´∀`*)ホッ!
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この状態にして解決した問題は2つ
1.ナックルと共締めだと脱着が面倒
2.ホイールとの干渉
固定方法はフロント側がM8ボルトナット、リア側がタイラップです。
後で気が付いたのは、切り落としたナックル共締め部分は見本にした製品では曲げてローターへ直角に近い角度で風を当てていたという事です。(バックプレートに穴をあけて)
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フロントも同じ様にコの字状に曲げたアルミを作り、上下の部分を三等分の切れ目を入れて写真の様に曲げます。
曲げたことで重なる部分を接着剤で固定し、ロアアームに当てて丸穴の位置を書いてそこをM8でとめました。(8mm以上のスペーサーと大径ワッシャー要)
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前後のエアガイドを装着した状態でFSWへ行ってきました。その道中の高速道路でのフィーリングですが、ダウンフォースというよりは走行抵抗が増えたようなイメージでした。
しかし、イベントは縮小されていて少し消化不良な感じでした…。このご時世だから仕方ないですねー。開催されただけでも有り難いことでした。最近は車好きで集まることもできませんでしたから…
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