昨日ちょっとした臨時収入(^^)vがあったので最近心を悩まされていたフロントタイヤの交換に行きました。
195-40 17 というやや特殊なサイズのためタイヤの選択の幅が少なくFのみで46Kというのはなかなかつらい金額で「このときばかり」と交換に踏み切っった次第です。
交換後は、ひとこと、「しずか」「まがる」「のりごこちいい」とすべてを満たす感じで「ルマンサイコー」と家路につきました。
悲劇は名阪郡山インターの料金所の直後に訪れました・・・
大阪向きで帰るためにゆるい右のあと左にぐるっと曲がっていく中、「ん?何このにゅるっとした挙動?」「うーん、なんか景色が横に流れてる・・・」「回り始めてるやん!!!!!!!!!!」
タイヤ交換を終えて超だらけモードでさほど飛ばすでもなく(制40のところ→やわキロぐらい?)走っていたため反応が遅れカウンターの甲斐もなく体勢を立て直しかけたところで道路幅の物理的限界が訪れました・・・
がさっ・・・っとありがたくない音と共に車が止まりました。
場所が場所だけに後続車による二次災害が怖くて現状の確認もせずとりあえず本線合流の加速レーンの端っこに停車。
恐るおそる見てみると・・・ごらんのとおりです。
ビバクラッシャブルボディー!
これだけ当たったにもかかわらずたいした衝撃もありませんでした。
マツダサンヤルジャン!
と負け惜しみを・・・
思うにフロントのみ交換→グリップ力 F>R=ドオーバーステア→雨降りでリアが先にブレイク→スピン
の状態か、と。分かりやすく言えば初心者ドリフトセッティング、的な状態に図らずもなっていたわけでしょうね。
そのご警察に届けを出して(万が一当て逃げとか言われたらいややもんねー!)地元ならという地の利を生かして知り合いの修理工場に緊急入院(兼改造手術)させました。
しばらくアルト生活です(^^;
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ベリーサ | クルマ
Posted at
2008/06/23 00:11:08