ステラ DBA-LA100Fのスパークプラグ交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
まずは、エアクリーナーに繋がっている吸気チャンバー部分を取り外します。
エアクリーナーBOXに挿し込まれて、クリップで止まってるので、クリップの取っ手部分を引っ張ってロック解除してクリップを外し、チャンバー接合部分を引き抜けます。
その後、右側下部を上に引き抜けば、チャンバー部分を外すことができます。
2
プラグのトップコイルを外します。
ボルト1本で固定されているだけなので、簡単に外せます。
3
トップコイル部分のボルトが外せたらトップコイルを上に引き抜けば外せます。
4
プラグレンチを差し込んで、しっかりとプラグをホールドしていることを確認して、反時計周りに回してプラグを外します。
プラグを外すにはかなり力が要ります。
プラグレンチの取っ手が短いので、テコの原理が使えないので、そのままでは緩まない場合が多いので、私はメガネレンチをプラグレンチの柄に引っ掛けてテコの力を大きくして緩めています。
(自己責任です)
5
プラグを緩めていき、ネジが外れるとプラグはレンチ先端にホールドされた状態で抜けます。
後は逆の手順で新品プラグ(私はDENSOのイリジウムタフVXUH20Iを選択)をレンチに挿し込んでからエンジンヘッドにねじ込んでいきます。
ネジ込んでいくと固くなりますが、止まってからさらに少し締め込みます。
規定のトルクが有るようですが、トルクレンチを持っていないので、止まってから1/4回転くらい締めました。
(プラグレンチで手で締められるところまで締めました)
※ステラLA100Fは3気筒なのでプラグは3本になります。
その後は、トップコイル部分を差し込み、ボルト固定し、エアーチャンバーをもとに戻せばOKです。
エンジンの始動性、レスポンスなどチェックして問題無いことを確認して作業完了です。
プラグがなかなか外れずに苦労しましたが、30分程度の簡単な作業です。
6
プラグ交換後の走行では、明らかにエンジンのレスポンスが向上しているのを体感出来ました。
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