片手間に、デザインも考えます。
そうしないと、プログラム化の方針が固まらないので…。
ほしい情報を欲しい位置に…と考えると、私の中ではこんな感じかな?
動きの少ないメーターは数字で、動きが大事なメーターはグラフ形式かなぁ。
ブーストはたぶん、頂点がある形の方がよさげな気がしてきます。
0位置が掴みやすいですからね。
そうすると円形のメーターになるのですが、なかなかそれを置く場所も悩みどころになりそうですね。
円形メーターは、見やすいけど置き場に困るのです…。
私にとっても備忘録になるように、現在までの流れを整理しておきます。
1日目
Arduinoを購入し、パソコンにドライバとIDE(作業ソフト)をインストール
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とりあえず、適当にネット上のプログラムを試してみる
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LEDを点滅させて遊ぶ
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可変抵抗をつけて、点滅速度を変えてみる
2日目
情報をもとに、テレビに接続するためのケーブルをマネして作ってみる。
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それ用のサンプルプログラムをダウンロード
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サンプルプログラムの導入に手こずりながらも、とりあえずテレビ画面を出すところまでクリア
3日目
調子に乗り始める
サンプルプログラムを改変し、余計なプログラムを1つずつ削除
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ダメなプログラムにしてしまい度々ソフトから叱られる
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そうこうしているうちに、サンプルプログラムをなんとなく理解する
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モニター画面をとりあえず作ってみる
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画像ファイルの開き方に超苦戦した末、起動画面もなんとなく作成成功
(イマイチよく理解していないけれど、あれこれ触っていたら一度偶々うまくいった。そこからノータッチキープ)
4日目
スカイラインの純正メーターの仕様を確認
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コンピュータで読み込める形に変換しないといけないと理解
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8300Ωを5V以下の数値に変換…(???)状態
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要するに機械は電圧しか読めないと理解
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調べるうちに、分圧回路を使えば良いと理解
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水温・油圧・燃料計の読み取り方がイミフ
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ブースト計はそのまんま読み取れると理解
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ブーストの電圧を-0.7〜1.3の数値に変換する式を考え、見よう見まねでプログラム化
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ブーストだけ実装
5日目
水温センサーの謎な特性を理解。エクセルのグラフを作り、近似値機能を使って大雑把な予測値を作る
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予測値を水温センサーの公式に放り込み、センサーの仕様データが完成
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でもセンサー電圧は不明。謎。
6日目
車のメーターにテスターを当て、実測でデータを増やす。
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そのデータをエクセルで処理し、なんとか水温の計算式を見つける。
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3次関数とか4次関数で苦労して抵抗値を出したのに、電圧が結局一次関数で軽く凹む。
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純正水温などは、バッテリー電圧によって20%以上の誤差が出ると理解
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電圧による数値のズレを補正する式も作る
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水温のプログラム、あとは書くだけの段階まで資料が整う
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ついでにエアフロとスロットルセンサーの数値を実測で得る
7日目
電圧計の回路を作り、プログラムを作る
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画面設計やモード設定などについて悩む
というかんじです。
Posted at 2017/10/13 04:47:00 | |
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