5月連休のとても暑かった日に発進直後にエアコンかけたら排気温度警告等とバッテリー警告灯が同時に点灯した。その直後に車内に変な臭いが充満した。これはやばいと思って即座に脇に寄せて停車してエアコンとエンジンを停止した。過去にオルタネーターが故障した事があるのでバッテリー警告灯は見慣れていたが、排気温度警告灯は初めて見たのでかなり焦った。マニュアルをダッシュボードから取り出して警告灯の種類を確認し、落ち着いてエンジンを起動するが状態は変わらず点灯中。幸い近所だったので恐る恐る運転して何とか帰れた。
翌日に改めて車を動かしてみると警告灯は何も点かなかった。気温も高くなかったのか、何事も無かったかのように走ってくれた。そのまま最寄の車検工場へ出したが原因は不明とのこと。エンジン関係の情報はコンピュータに記録されるけど、電気系統は記録に残らないらしい。古い車だから仕方が無いねーってさ。。。。
このまま症状が再発するまで乗り続けるか怪しいところを一通り交換するかで判断することになったが、遠出して止まったら嫌だから被疑箇所をすべて交換することにした。
・エンジンルーム内の各種ベルト類
・点火プラグ
・ウォーターポンプ
・オルタネーター(リビルド品)
交換は上記と関連部品をすべて交換した所、約15万円となりました。
まあ、これでしばらく乗り続けられるならいいかな。
もうすぐ10万キロだから次はクラッチだって車検工場の人に言われた。
そこまでクラッチ磨り減っている感じはしないんだけどなあ。
Posted at 2017/05/30 13:43:41 | |
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