走行距離約98,000km。今年の5月に車検を受けたので、次の車検前ぐらいには買い替えかな〜なんて思っていました。
が、旅行から帰り、ガソリンを給油してスタートボタンを押したところ、警告灯が。
『トランスミッション点検』と。
え?
でも、普通に走ってるし、どうせなんかのエラーだろぐらいに思ってました。
でもメインは妻が乗るので、やっぱりなんかあると嫌だなと思い翌日ディーラーに持って行くとなんと、『トランスミッション載せ替えで60万ぐらいかかります』と。
え?6万の間違いじゃなくて?60万って言った?
もうそこから絶望です。
こんなことになる前のイメージでは、ヴェゼルは人気車だし、グレードもハイブリッドの最上位だから買取店持っていけば100万近くついて、次の車の資金に充分になるなと考えていました。
いったんディーラーに預け、修理をするかどうか検討。
ディーラーでは下取りするなら50万ぐらいと。
その間に買取店にも症状を伝えて相談すると、トランスミッションに問題なければ90万で取れていたと。
マジか!
仕方なく、ディーラーに下取りしてもらったとしても、新ヴェゼルは今から頼んだら6〜7月になり、それまで代車を出すことはできないと、なんか、がっかりな対応。
元はおたくの車が10万走る前に壊れるのが悪いんじゃないんか?!
問題がなければ90万だったものを、下取りで50万て、過走行なのはわかってるけど、壊れたせいで、資産が大幅に目減りしたんですよ。
と、ドンドン腹が立ってきた。
たしかに新ヴェゼルはいい車だし、価格も良い設定だけど、これから半年以上も待てないし、その間のレンタカー代負担するなんて、すごく腹立たしい。
ということで、私以上に妻の心が折れたので、もうホンダさんとはお別れすることに。
もういいです。
まだ動かない訳ではないので、車引き取りますと引き取り、そのまま近くのマツダへ。
次乗り換えるなら、室内の品質にこだわりたいと思って、お洒落なマツダ車も候補に上がっていたので、状況説明し、CX-30が気になっていることを伝えると、『頑張ります』と心強い答えが。
ネットではマツダ車の値引きは渋いという情報がたくさんあったのですが、これには裏があり、下取り車があるとまた違ってきました。
結果、想定以上の大幅値引きがあり、即決でCX-30契約して来ました!
ヴェゼル、内装のキャメルとか、後ろからのアングルとか、未だにかっこいいなと思いますが、7年間頑張ってくれた感謝と共に、お別れすることにしました。
直してやれなくてごめんね。
長距離走行ご苦労様でした。
ありがとう。
Posted at 2021/11/08 19:46:04 | |
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