オーリンズ車高調の減衰力調整
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
2016/11/30のサーキット初体験時は丁度中間の減衰力(32段くらい?ある中の16段戻し)で走ったが、ロールがキツイように感じたので2017/1/7の2回目サーキット走行時が減衰力を強めで調整を試みた。
1.まず、前:最強、後:最強で走行すると、タイヤ内圧が2.4気圧くらいになると跳ねまくる。
2.内圧を前2.0、後2.2に抜いて後:4段戻しにすると中々良い感じ。 だたし、再び内圧が上昇してくると跳ねる傾向になってきて運転しずらい。
3.1回目の25分走行枠が終了直後に内圧を前2.0、後2.2に再調整。
4.2回目の走行枠は後ろを2段戻しにして走行開始。温まるまでは快適だが、温まって内圧が上昇してくると跳ねる傾向に変化し、アンダーステア傾向が強まる。 走行終了直後の内圧は前2.1、後2.2で前のグリップが低めになった結果アンダー傾向が強まった模様。
まとめ 前:最強、後:2~4段戻しだと、跳ねる。 スプリングレートが恐らく10キロでやや柔らかいのを減衰力で固めたようになっているのだが、スプリングレートをもっと上げて調整したほうが走りやすくなりそうな気がする。
帰途、そのままのセッティングで走行すると、揺さぶられて最悪の乗り心地。給油時に減衰力を最弱に変更すると快適?になった。
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