ＣＭＰ（カムシャフトポジション）センサー交換

各シリンダーの点火に際し、カムシャフトの位置を測るセンサーです。
エンジンの上部のマウント（青いウレタンに交換するところ）の下くらいの、カムシャフトの延長上にあります。エアクリ側から見ると、トルクス（サイズ忘れました）のボルト２本で止まっているのが確認できます。
ボルトを抜くとフランジ部で蓋のようになっています。
今回取り付けたものは中古でＶ７０のものです。
８５０と初期型のＶ７０は同じようです。

裏側です。

どちらもボッシュ製ですが、元の付いていたものとは微妙に形状が違います。
当然ですが裏側は同じでした。

私の８５５は黒い樹脂のカバーが付いていました。

こういう働きをするようです。
これも、点火系にかかわっている重要なセンサーのようですね。