ウォッシャータンク洗浄＆格安ウォッシャー液投入

冬は雪解けの泥水を跳ね上げられるのでウォッシャーの使用頻度が高くて消費量が多いです。

以前に純正ウォッシャー液が残るタンクに市販のウォッシャー液を投入して凝固させてしまい、タンク洗浄に高額な工賃を支払った経験から、それからはずっと純正ウォッシャー液を使用してきました。

https://minkara.carview.co.jp/userid/2738612/blog/41084663/

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しかし、みん友さんに話を聞くと純正ウォッシャー液を入れてる人ってそんなに多くない・・・。
どうやらウォッシャー液が凝固するのは普通のウォッシャー液と撥水タイプのウォッシャー液を混ぜた場合に起こるらしいです。

ということで、多分格安ウォッシャー液を入れても凝固しないと思うのですが、ビビリな私は純正ウォッシャー液を使い切った後にタンクを洗浄してから補充することにしました（笑）

日中の気温がプラスになる日を見計らって、まずは水道水を１リットル投入！
空になるまでフロントウィンドウのウォッシャーを噴射させました。

それを５回繰り返したので、多分ほぼ完全に純正ウォッシャー液が抜けたと思います。
え？５回？？というツッコミが聞こえてきそうですが、タンク洗浄に1.5諭吉を支払ったトラウマが・・・(ｰ ｰ;)

そして、Ｘ３にはヘッドライトウォッシャーも装備されていますので、こちらのラインも洗浄しなくては危険です！
BimmerCodeでヘッドライトウォッシャーの噴射時間を最長にして・・・

噴射回数も３回に変更！

ヘッドライトウォッシャーだけで水道水１リットルを噴射してラインを洗浄しました。

同じようにしてリアウィンドウのウォッシャーラインも洗浄しました。

それぞれ１リットルを２回繰り返してラインを洗浄！
これで完璧でしょう！！

近くのホームセンターで山積みで売られているマイナス３０度対応の格安ウォッシャー液を２：１に希釈してマイナス１５度対応にして投入！

完璧に洗浄したつもりなので凝固してくれるなよ！！！

あ、ヘッドライトウォッシャーの作動時間を戻すの忘れてた（笑）