スロットルボディ清掃

先日の出来事
暑くなって来たのでエアコンを使っていて、ドンキの駐車場で駐車スペースに入れようとRギヤに入れたところ、エンストしてしまいました。
他にも赤信号で減速して車速がゼロ近くになった時に、エンジン回転数の追従がギクシャクする事が増えて来ました。
これまで2回スロットルの清掃を行いましたが、冷却水パイプを外すのが億劫だったので、スロットルの裏側はズラせるだけずらして手を突っ込んで清掃していたのですが、EGRバルブを清掃した時に冷却水パイプを外した実績が出来たので、スロットルボディを外して清掃してみました。

EGRバルブの時と同じ様に冷却水パイプにはM8ステンボルトを突っ込みました。
工具はプライヤー、10のディープソケット、プラスドライバー、ラジオペンチくらいを使っています。
冷却水パイプを外すと、どうしても多少冷却水が垂れるので、下をウエスで養生しておきます。

バタフライの根元付近や円周もしっかり擦って固着した煤を取り除きました。
ペーパーウエスと竹串、パーツクリーナーを使用しています。
以前の外さずに清掃していた時より数段キレイになっていると思います。

リセットは先人のご投稿を参考にバッテリー端子を外すのではなく、ヒューズを2箇所外す事でやってみました。

試乗してみましたが、常に症状が出ている訳ではないので、治ったのかどうかは分かりませんが、追従が滑らかに感じるのはプラシーボですかね。

これまでも2回清掃を実施して、その度に調子は良くなるのですが、1年もしない内にまたギクシャクする様になっています。

先日のEGRバルブ清掃と今回のスロットルボディ外し清掃で根本解決になっていれば良いのですが・・・しばらく様子を見たいと思います。