リアフォグ取付け（完成編）

”リアフォグ取付け（実装編_2）の続きですhttp://minkara.carview.co.jp/userid/2744999/car/2331576/4094416/note.aspx”

さて、続きまして大詰めの点灯ユニットの結線＆取付けです！

ここまでの作業で、助手席グローブボックス裏には、
・リアフォグ本体からの線
・運転席側からコルゲートチューブにて（表示灯、スイッチ、動作用電源）
・リレーボックスよりフロントフォグ信号線
・アースポイント（赤矢印）
が集まってきているはずなので、これらを設計図通りカプラーに結線していきます！(＾▽＾)/

※参考にされる方は全て自己責任でお願いいたします。

カプラーに結線しましたら、点灯ユニットを接続し点灯確認します！
初めての動作確認で、上手くいったときの感動って良いですよね(*^-^)
ＤＩＹの醍醐味の一つ…の様な気がします。

動作に問題なければ、線をカーペット下等に隠し、点灯ユニットを適当な所に固定します！
丁度すっぽりとおさまりそうな空間がありましたので、そこにタイラップにて固定しました(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

内装を戻しまして、作業は終了です＼(＾▽＾)／
最後まで読んで頂きありがとうございます！

整備手帳”リアフォグ取付け（設計・準備編）”で書いた完成イメージ…
”後付け感が出ない様、さり気なく…出来れば純正っぽく…”
のイメージ通りに出来たのでは？と個人的には大満足です（笑）

写真は、リアフォグ点灯時のメーター周り

点灯表示灯の昼（消灯時）＆夜（点灯時）

スイッチの昼（イルミＯＦＦ）＆夜（イルミＯＮ）

リアフォグ夜（点灯時）

こりゃ眩しいわ…(；＾o＾)
結構発熱があるので、雪被っても溶けそうです。

※言い忘れていましたが、車検に通すには誰が見てもわかる様に、表示灯とスイッチの個所にシール等で”Ｒ・ＦＯＧ”等の表記が必要みたいです！（Ｄさん談）

2回ほどスキーに行って参りましたが、どちらもそれなりの雪降りで…(＞＜)

必須のような状況にはなりませんでしたが、
何回か写真の様な天候で、少し距離が空くと前走車のテールランプが見えなくなる事がありましたので、後続車が近づくまで使用するケースがありました(＾＾)/

やはり、安心感が違うなと感じましたね…