自作ナンバープレートカバー作成メモ
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
ナンバープレートカバー作成にあたり、みんカラで作り方を調べてみると
・車体とナンバー隠しの固定方法はフックを使うのが良さそう(磁石だとつかない事がある)
・前後2枚必要(後ろは封印がしてあるの形がナンバープレートの形が違うため)
という事がわかりました。
その上で(作成ハードルを上げるだけだとわかっていますが)ロードスターとCX5共通で使えるものを考えてみる事にしました。
なんとか落とし所を見つけたいと思います。
2
用意したものは
①16mmネオジム磁石6個(ダイソー)
②黒の塩ビ板(ホームセンター コーナン)
↑100均のボードなどを加工しても良いですが、そのまま使えるものが良いと思います。
ダイソーのボードをラッピングしたのですが折り返しがうまく処理できなくて買い直しました。
3
③ミニ鉄板2個(ダイソー)
アウトドアコーナーにありました。
④ネオジム磁石フックL2個(ダイソー)
インテリアコーナーにありました。
⑤ゴム板(自宅のDIYグッズエリアから発掘)
です。
③④⑤は必須です。
4
ボードの裏側で
①ゴム板で高さを底上げして
②ミニ鉄板全体を使って
③ネオジム磁石フックをつける場所を調整しつつ
④フックの向きや付け方を変える事
で車体と取り付ける方法を考えました。
5
上
ロードスターフロント、リア
CX-5フロント
下
CX-5リア
に使用時の場所と向き。
ゴム板でミニ鉄板を底上げしないとフックの先端がミニ鉄板に引っかかりませんし、ナンバープレートの封印が邪魔になってナンバープレートカバーを装着できません。
ミニ鉄板のボードへの貼り付け位置はこの写真の位置でギリギリでした。
次回作成する事があればもう少しボード真ん中でまとめたいと思います。
ここまでが土台となります。(A)
6
次にロードスターとCX-5の2台分のナンバープレートカバーそのものの作成に入ります。
ナンバープレートは縦165mm横330mmなので塩ビ板をそのサイズに切り取ります。(B)
2台兼用とするにはナンバープレートカバーをリバーシブルとするしかありません。
先程作った土台(A)部分にネオジム磁石をとりつけます。(横縁より50mmの場所にしました)(上)
次にナンバープレートカバー(B)に(A)に対応する場合にネオジム磁石を貼り付けました。(横縁より65mmの場所にしました)(下)
7
表裏(←どっちがどっちやら)それぞれに「ROADSTER」「CX-5」をプリントしたものを貼り付けます。
ラベルシールがA4なので横の長さは300mmしかありません。貼り付ける場所は上縁より20mm、横縁より15mmの場所としました。
プリントしたものはどうしてももともとの塩ビ板の素材とは違ってしまうので、ここは開き直って塩ビ板はシール貼りのエリアと割り切ってしまうのが良いと思います。
いろいろシールを貼る事でワンオフ感が増します。ちなみに僕は「ROADSTER」の方に非売品の頂き物のシールを貼りました。
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CX-5のフロントはこのように装置します。ネオジム磁石フックの場所と向きはこのようになります。
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リアの装置方法です。ネオジム磁石フックの場所と向きはこのようになります。
フロントの時とは反対側の向きにして、フックの先をミニ鉄板の切り抜き部分にひっかけます。
CX-5のリアナンバーはリアゲート(鉄製)にありますのでネオジム磁石で固定できますし、土台部分(A)を作成したときにゴム板で盛り上げた部分+ミニ鉄板の厚みで封印部分にも問題なく装着できます。
10
CX-5に関してはこの形状で良いと思います。
磁石を使いまくったので保管場所には注意が必要です。
家の中で置いておくといろいろなものに磁力が干渉しそうなので、CX-5のトランクルームのどこかにひっかけておこうと思います。
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