オイルキャッチタンクの取付(その2)

その1で既に下ごしらえしてましたので、後はホースで繋ぐだけ...と思いきや事前に買ってたエルボが異径であると判りました。

参考にさせて頂いた記事がKE初期型だったようで、メーカーの手の込んだイタズラにまんまとハマってしまいました。

Cool nutsのエルボ19mmは入りません。IN,OUT両方25mmです。ご検討の方は注意下さい。

私は既存の取り出しホースをハサミでちょん切って何とか頑張りましたけど。

エンジンからの排出側です。

後にエンジンカバーを取り付けてみると、ホースが邪魔になりました。可能な限りホースは隠したい。結局200mmほど長くカットしたホースに替えました。

戻り側のホース。

両方に言えますが、ホースのカットは長め長めが基本のようです。

因みにこのホースは弘進ゴム社製の耐油、耐圧、耐熱（120℃）です。ホースドットコムというサイトから購入しました。

最後にカバーを被せておしまいです。

私が選んだタンクは、2口が約45度の角度に作られてまして、ホースを並列に出来ませんでした。色々とネットで調べましたが、結局は諦めてこの配備に落ち着きました。

朝5時からの作業で1時間ほどで繋ぎ込みを完了。その後高速に乗って約20km程走ってみましたが、一応問題ありませんでした。