PROVA ローダウンスプリング  

ショックは純正のまま。主にルックス引き締めのため、です。
フェンダーアーチ最高部と地上の間隔が、F:690mm→648mm/R:673mm→648mm(交換前→後)となりました。フェンダーとタイヤのクリアランスは(これは目安ですが)F:指3本、R:2本半てなところです。
思っていた以上にバランス良く仕上がりました。インプワゴンオーナーでなければ、落ちてることに気づかないだろうけど…

品番31220TH2050
GD2/GG2 Ctype～用
F:-35mm/R:-30mm
F:2.56kg/mm/R:2.40kg/mm

スプリングのみの交換ですが、バネレートの数値が示す通りで乗り心地の変化は極端なものでなく、目地段差や路面の起伏を純正よりやや強く体感する程度。
それより、素人的には、荷重移動の｢タメ｣が少なくなることでブレーキの効きが甘く感じられたり、コーナーでの挙動がクイックに感じられたり…の方が強く｢変化｣と受けとれる。気がします。
乗り続ければ、またおいおい違った変化も出てくるでしょうね。

価格は、定価がバネ単体。購入価格はバネ本体と工賃、アライメント調整込みのものです。



関連情報URL：jprova.co.jp/products/suspension/u3eqp3000000p17z.html