タイヤ交換

みなさんおはようございます、こんにちは、こんばんは。
本日は素晴らしい晴天で、気温も平年以上に上昇したところが多かったのではないでしょうか。
かくいう小生も、外作業をすると汗ばむ程の気温の中、例年は春分の日に交換している冬タイヤを、４月に入ってから交換する羽目になりました。

用意したのはいつものジャッキ、そして夏タイヤ（空気圧調整済）です。
いつもの掛矢は、前回全くの活躍の場がありませんでしたので、今回は登場していません。
その代わり、冬に買った期待の新人と、ピンチヒッターとして御年推定３０歳（共にジャッキ）にもスタンバってもらっています。

早速行ってみましょう。
まずはボルトキャップを外して･･･

早速冬に買った期待の新人（ジャッキアップポイントつき）を噛ませようとしたところ…

ポイントがぶ厚すぎて入らない…！

泣く泣く追加で買って取り付けたジャッキアップポイント（税込約1700円）を諦める羽目になります。

今回は、フロント側を今までのパンタジャッキ、後ろ側を期待の新人（オプション取り外し済）という布陣で挑みます。

それにしても、期待の新人、持ち上がるスピードが半端なく速いな…

今回は金曜に呑んで帰った際に代行で持ってきてもらったため、頭から駐車場に突っ込んでもらった状態で作業を始めました。
なので左側から始めて、どれ今度は右側を、とクルマを入れ替えると…

何だか見覚えのある、背筋の凍る水たまりが…（2023冬のタイヤ交換を参照）

すわ、もう一台のパンタジャッキも、みん友の夕焼けスライダーさんにお引き渡しか、そう思ってよく見てみると…

ただのエアコンからの排水だったとさ。

ほっと胸をなで下ろし（マヂで）、右側もあっさりと交換してボルトキャップを装着します。

これ、意外に所見殺しなので、ある意味防犯効果がありそうなんですよね。

作業完了。
やはり、ゴムの分厚いタイヤは非常に乗り心地が良く、そこはかとなくエクスペンシヴな感じがします。

冬タイヤも今の235/45R17が減ったら、225/50R17にしよう。安いし乗り心地良いし、何らデメリットがない。

とはいえ、昨年にほぼイボが残っている状態のほぼ新古をこのホイール付で買ったので、もう２シーズンは働いてもらいたいところ。
なので、来シーズンに備えて綺麗に洗って保管します。

今回思ったのが、フロントよりもリアホイールがかなりダスト汚れが目立つということ。
むしろフロントは殆ど汚れが見られませんでした。

ついでに、親の車と軽トラも夏タイヤに交換しておきました。いやぁ、軽自動車ってタイヤ軽くて交換が楽でいいなぁ。

セカンドカーでまたジムニーとか軽バンとか、欲しくなるじゃあないか（買いません）

今回はこれまで。