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caggezzoのブログ一覧

2014年03月10日 イイね!

SEVを移植してみた!

SEVを移植してみた!あやしい!

いや、実にあやしい!


GTに付けていたパーツで、チンクに使えるものについては、移植中です。


このSEVのヘッドバランサーなるもの、不思議なチューニングパーツです。
以前のレビューは、こんな感じ。

SEV HeadBalancerP-2


なんだか、訳分かんないんですが、不思議に調子が良くなるんです。


まあ、その感覚の内訳は、

 ・プラシーボ効果 80%
 ・偶然の好調   20%

てなことかも知れないんですが、
とにかく、スムースで気持ちよくなりました。

ツインエアのような小排気量車(875cc)は、
ちょっとした変化が、感じやすいんですが、
確かに、何かが変わったんですよ。


SEVのオフィシャルサイトを見てみると、
プラグの真上に装着するのが、推奨されているみたいです。

その点、チンクでは、理想的な場所に付けることができたので、
それが、奏功してるのかなぁ?


それにしても、あらためて効果効能の説明を読んでみると、
胡散臭いわぁー(笑)

いったい、どんな原理で、熱がコントロールできるんだろう?
ましてや、異種金属間の抵抗軽減とか・・・
それって、ノーベル賞あげなくっちゃ、ってレベルですよね?


結果良ければ、まあいいか。
素直に納得することにしました。




本日の格言

信ずる者は救われる






Posted at 2014/03/10 18:13:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2014年03月09日 イイね!

アルファGTとお別れしました。

アルファGTとお別れしました。久々のブログ投稿となります。

新しい仕事が忙しくなってきて、ブログの更新もままならない今日この頃ですが、クルマバカぶりは治る道理もなく、みなさんのブログはちょくちょく拝見させてもらってます。

さて、愛車アルファGTですが、昨年は写真のようにトラブル続きでした。

この時は、ウォーターポンプの不具合によってタイミングベルトが外れました。

バルブ一式の交換を余儀なくされ、修理費が60万円(≧◇≦)

この後も、サクションパイプ破裂、クラッチ滑り、#3イグニッションご臨終、直噴ノズルつまりなど、大小のトラブルが連続しました。

だからと言って愛着が薄れたわけではなく、修理しながら大切にしてたんですが、家族の都合がいろいろと重なってきて(メインは、両親の介護に適さないという理由です)、手放すことになりました。

新車購入以来7年間で、12万キロのお付き合いでした。

このクルマには、言葉で言い表せないくらい感謝しています。
ほんとうに、良いクルマを選んだもので、楽しい思い出をたくさん作ってくれました(*^^*)

当面は、チンク1台となりますが、みんカラのほうは、このまま(ブログタイトル:AlfaGTと二人三脚)継続していこうと思ってます。


GTオフだけは、ずっと行きたい!!!


売却前に取り外したパーツなどがありますので、今年のGTオフの景品にしたいと思ってます。



アルファGTのオーナーではなくなりましたが、OBということで、引き続きよろしくお願い致します。





Posted at 2014/03/09 19:21:34 | コメント(15) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2013年06月11日 イイね!

初めての長距離運転

チンクが我が家の一員となってから早2か月強が経ちました。この間の使途ですが、見事にチョイノリの繰り返しです。一回当たりの走行が2kmから5kmが一番多く、長いときでも50kmまでです。これはこれでチンクのかなり得意とする領域ですので、ある意味有効に使えていると思います。アルファGTに比べて相当使いやすいしガソリン消費量も少ないので満足してます。

そんな中で初めての長距離を走る機会があり、いつものアルファGTは休ませてチンクで出かけてみました。具体的には私の住む西宮市から広島まで、山陽自動車道中心で往復走ってきました。

今まで高速道路は阪神高速(阪神低速とも呼ばれています)しか走ったことがなかったので、高速走行でどんな感じか、どれくらいの燃費が出るか、体にくる痛みや疲れはどうか、などのチェックポイントを確認しながら往復してきました。

一番印象的というか再認識した事実としては「上り坂で元気がない」ということです。高速道路ということで日ごろは使っていないECOモードで走行したのですが、このECOモードの燃料制御ぶりが半端ではない(笑)。トルクで31%、出力で10%もダウンします。感覚的にはまったくターボ過給がなくなったように感じます。その分リアルタイム燃費は20%ほど向上してはいますが。

その結果上り坂とは言えないくらいの上りでもググーっと速度が落ちます。速度が落ちないようにアクセルを踏んでも加速してくれません。アクセルワイヤーがゴム紐で出来ていてそれを伸ばしただけ、みたいな感じです。どんどん速度が落ちてくるのでシフトダウンが必要になるのですが、タイミングを誤ると4速に落としてもまだ物足りないので3速にして思いっきり回してやると走ってくれます。

これって結局ECOになってない走り方なんですが、非力なエンジンを回転力で補って走るのって楽しいですよね。ここまで割り切って燃調してしまうことって国産車ではできない芸当ですが、これを僅か875CCのエンジンでやってしまっているところが逆に評価できます。イタリアの小型車の真骨頂ですね。国産の「ガラ軽」とは発想の原点が違ってるところが好きです。

勿論ECOモードオフでは低回転域からターボで過給されますのでそれなりのトルクでトコトコ走ります。トルクで走るか、回転で走るか、この一粒で2度おいしさを提供してくれるのがECOモードの最大の美質だって気が付きました。カタログデータの燃費も体裁が整いますし(笑)。

気になる燃費ですが、以下のような数値でした。条件としては2名プラス荷物多数、エアコンは全走行区間でオン、高速道路走行が80%、さらにそのうちECOモードの使用率が90%といったところです。



走った距離は727kmで、



平均速度は63km/hで、



平均燃費は21.1km/hでした(街乗りでは13km/l前後です)。



高速直進時のハンドリングが安定しているので全般的に快適なドライブでした。アルファGTの場合はどんな速度域でも「グイグイ曲がってやるぞ」というトーアウト的な過激さがあるのですが、チンクの場合は見かけ以上にオンザレール感覚なので楽でした。シートはさすがにアルファGTに軍配が上がりますが、チンクも程よい硬さで特に不具合を感じることはありませんでした。


あと、恥ずかしながら初めて気が付いた機能が二つほど。

その1
ウインカーレバーをチョン押しすると自動的に3度フラッシュすること。

その2
メーターパネルの照明が光検知式になっていること。
昼間ヘッドライトを点灯させても、パネル照明は周りの明るさに応じてオン/オフされるんですね。

これら2点はいずれも高速道路ではとても便利な機能でした。いろいろなシーンで乗ってみると勉強になりますね。とりわけイタリア車って奥が深かったり、理解不能だったり、退屈することがないように思います。これからもまた新しい発見が出来ることを期待しながら使い込んでいきたいと思います。






Posted at 2013/06/11 16:45:47 | コメント(13) | トラックバック(0) | FIAT500 | クルマ
2013年05月27日 イイね!

サービスキャンペーン?

サービスキャンペーン? 本日、受けてきました、チンク(ツインエア限定)のサービスキャンペーン。

 サービスキャンペーンって名前から連想すると、なんだか得するようなサービスをしてもらえるのかな、って印象です。でも実際の内容は「リコール」と表現すべきものなんですけど(苦笑)。

 ツインエアオーナーの方のところには、写真のような封書が届いていると思います。要約すると、イグニッションコイルが断線することがあるからサービス拠点で換えてあげるよってことです。

 ツインエアもダイレクト・イグニッションになっているので、イグニッションコイルはプラグの上に被さるように付いてます。これを二つ交換するだけなので、作業としては30分ほどで終わりました。

 イグニッションコイルがある日突然、お逝きになることはツインスパークやJTSではそれほど珍しいことではありません。私のGTは当たりが良かったとみえてまだ無事ですが、大体数万キロを超えたあたりから一本、また一本とご臨終されてゆくケースが少なくありません。国産車ではありえないですけどね。

 今回のツインエアの場合は、本来の寿命(大半は本体内部の断線です)が尽きるのではなく、カプラの形状が悪くて早い時点で接触不良を起こすみたいです。

 問題は2気筒しかないうちの1気筒が死ぬってことですね。

 4気筒車ならば一発が死んでも、(恐ろしく調子は悪くなりますが)ブボボボッと走れます。でもツインエアでは完全に「片肺」になるので、もう走れないそうです。437.5ccの単気筒では総重量1.2ton強の重量物は動かせないわ。。。

 今日作業してくれたメカニックさんは、実際にこの「片肺」状態を経験されたそうです。信号待ちの時に突然ボッボッボッとおかしくなって、そのまま立ち往生したと。ああ怖い。

 ということで、ツインエアオーナーの方は出来るだけ早い時点でこの(嬉しくない)サービスを受けましょう。



PS

その1 [サービス]の意味
日本 → 無償で僕たちが喜ぶことをしてくれるんだ!
イタリア → (タダで作業してやるのだから)とっとと出てこい。

その2 [キャンペーン]の意味
日本  → 何か楽しい催しものがあるみたい(ワクワク)。
イタリア → オレは言うこと言ったぜ。あとはお前次第さ。




Posted at 2013/05/27 22:52:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | FIAT500 | クルマ
2013年04月24日 イイね!

500S

500S.....されてください(笑)。



でるぞ、でるぞ、と前評判の高かったFiat500 TwinAirの5MT車が正式にラインアップに追加されるようです。

このクルマは売れますね。メーカー記事は、こちらからご覧ください。

私が購入したモデルは、昨年夏に限定販売された「500 SPORT」ですが、その時に5MT車の限定車「500 SPORT PLUS」も250台限定で販売されていました。

Dラーさんによると、5MTのモデルはあっという間に完売との事でした。ツインエアの楽しいエンジン特性をフルに引き出すには、そりゃあ誰が考えてもマニュアルでしょう。

私も自分車ならば微塵の躊躇もなくマニュアルを選択しますが、なにぶん家族車なのでいちばん美味しいところにスパイスが効いてないまま我慢せざるを得ないのです(泣)。

さて、よくよく眺めてみると装備も先代のSPORTより少し良くなってます。スポーツシート、スポーツステアリング、スポイラーは同じですが、前後のエアロバンパーやフォグライトが付いてます。

15インチアルミホイールも専用デザインで、ちょっとアバルトっぽい。ついでに赤いツノも生えてるし(爆)。ウシのマークのスーパーカー以上に似合ってますが。

価格は、225万円と先代SPORTより5万円安くなってます。これは断然「買い」ですね♪



販売開始は明日(4月25日)とのこと。一見の価値ありですよ!



Posted at 2013/04/24 23:35:54 | コメント(6) | トラックバック(0) | FIAT500 | 日記

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何シテル?   04/01 22:08
一台のクルマ(orバイクor自転車)を長期間乗るタイプです。AlfaGTとFIAT500ツインエアのイタ車ダブル体制でカーライフを情熱的に楽しんで(=苦しんで)...
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