ティーダラティオ

報告がだいぶ遅くなったのですが、
足車をインプレッサからティーダラティオに替えました。

ティーダラティオ？
ああ！あの顔がやばい最終型のやつ？

いやいやそれただのラティオだから。

ちゃんとティーダラティオの方です。（SJC11:2005年式）


これに乗り換えなんてさぞかし骨董品のインプレッサに乗ってたのかと思うじゃないですか。

今まで乗ってたのはこちら(GT6型:2019年式)グレードは2.0i-L


え？劣化してない？
これ元々父の車なのですが、今年初めに亡くなりまして...
車運転できるのもう私しかいないし...足の悪い祖母をほっそい路地まで迎えに行かなきゃいけないし...

私の車これだし

仕方ないので暫くスカイラインで送り迎えしてたのですが車にも祖母にも老骨に鞭打ちすぎだし

とりあえずインプも3ヶ月くらい練習で乗ってみたのですが、いまいち自信が持てなかったので

ぶつけて価値がなくなる前に買い替えてもらうことになりました。
といっても売却金額の方が高いのでむしろお金が返ってきた

ちなみにインプレッサの印象ですがどっしりしていて走りは良かったですよ。さすが独立懸架
エンジンとかは普通ですが、CVTのダイレクト感は◎ さすがチェーン式

室内は広いけど内装はちょっと安っぽかったかなぁ...


ティーダラティオはとにかく出足の軽さを感じます。
ハッチバックのティーダより何故か軽い車重と1.8Lのグレードなのも相まってスタートダッシュは無敵です。
CVTはゴムのようなフィーリングかと思いきや以外にもスムーズ。こちらはただのベルト式ですが、すでにローギアにトルコンを積んだりと最適化はしていたんですね
リアショックがかなり硬くて初めて乗った時はいじってあるのかと思いましたがノーマルっぽいです....謎

内装は非常に落ち着いていていい雰囲気。古臭いけど

足車なのでいじることはないですが直すところも多いですし長く乗れるようにまずはメンテナンス頑張ろうと思います(´∀｀)

P.S.
因みに冒頭で散々馬鹿にしたラティオですが、
北米版ではヴァーサとしてその譜系は続いておりこんなに格好良く進化しています。
5MTもあるらしい。欲しい....