センターマフラー化　その2

前回はマフラーエンドをいじってセンターマフラー化しました。結果、いい感じだったので、本来の目的であるセンターパイプもセンターを通す改造に取り掛かりたいと思います。
というわけで、4駆であればドライブシャフトが通る部分に、パイプ等を押し込み、底面のフラット化まで目指します。

現在手元にある材料
・後期のセンターパイプ
・38Φの曲げパイプ　2本
・38Φの50cmパイプ　１本
・38Φのジョイント　３本
・38Φ→50Φのジョイント　1本
・60Φのフレキパイプ
パイプベンダーで曲げれるかな？と試してみましたが…無理でした。
それと、純正32Φのパイプ等は売ってるところが見つからず、パイプ部分は38Φになることに。

色々と長さを測って、図面を引いて考えてみましたが、やっぱり実車合わせですね。
触媒下のフランジとセンサー部分のみを切り取り、そこに曲げパイプを組み合わせると、あらら、ピッタリじゃありませんか。

懸念だったスタビ？部分も綺麗に通過。
純正は32Φですが、パイプのカバーを考えると40Φを超えるので、通って当然でした。

こんな感じで溶接ですね。
カバーもつけれるようにそのうち考えましょう。
そうそう、パイプを完全に外した状態の排気音はボボボボっとレースマシンのようでかっこよかったです。

後は、タイコ前後の部分。
マフラーハンガー部分を使えるように、タイコ部分は同じ場所にしたいと思います。
（よく考えると、タイコ位置が上になるので、ハンガー使えないかも…）
すると、タイコ前に200mm。
タイコ後に1600mmの直線が必要。
でも、手元には500mmが一本。
購入しているサイトでは、
ジョイントが100、150、200mm
直管が300、500、1000mm
組み合わせを検討して、次回は最終確認ですね。